新歌のお兄さんお姉さん待望のソングブックです。
先代のお兄さんお姉さんのキャラクターが強烈だったので、
どうなるんだろう・・・と最初は思ってましたが、
子供達に喜んでもらおうと、笑顔ところころ変わる表情で
元気に歌ったり踊ったりしている姿に好感が持てます。
月歌は良曲に恵まれ、ほとんどハズレなしだと思います。
うちの子供は「ドンスカパンパンおうえんだん」が大好きで、
定番の「ぱわわぷたいそう」よりノリノリで踊っていたので
DVD発売が待ち遠しいです。
さっそく購入して一聴、大満足です!
オープニング・テーマとエンディング・テーマも中々ですが、
やはり本編の吉森信さんの手による楽曲の完成度が素晴らしい☆☆☆
美しいピアノバラードから何とハードロックまで!
TVアニメ『海月姫』を全く知らなくても充分に楽しめる音楽玉手箱です!
温度が高い分、髪がぴんぴんにのびます(^^) 持ちもいいです(^O^)/ でも、外側やアイロンかけた直後の髪がかなり熱いので、気をつけたほうがいいですf^_^; 後、アイロンをつけたときにアイロンから焦げ臭いニオイがします(*_*) 温まる時間も少し遅いような気がします(自分がせっかちなのもありますが…) なので、★は四つです(。。;)
本商品に収録されたTVアニメ、「海月姫」を最初から終わりまで視聴した方々は皆、天水館の住人であった、
男子禁制の館ではあるが男性視聴者も視聴中はみなあの尼ーずの一員になって共に過ごされた事と思う、
そこには恰幅のいい着物姿の管理人が居て、非常識な我々をいさめてくれる、三国史にどっぷりとはまり、全ての例えが三国の武将になぞらえたものになるエキセントリックな住人や鉄道と美味い肉をこよなく愛するアフロヘアーや、ジジ専の影の薄い女性や、姿を現さない謎の人気漫画家、そしてクラゲをこよなく愛するイラストレーター志望の眼鏡娘、月海が住んでいる、
そこに現れた謎の美女、彼女(本当は彼)との交流から心地の良いぬるま湯から引きずり出された我々は変えられていく自分達に戸惑いとときめきを覚えながら自分達の居場所を守るため、光溢れる場所に踏み出す、
そして踏み出した途端、
この物語は途切れてしまう、しかしその途切れ方も実に秀逸。
僅か11話という短い間だったが、
我々を迎え入れ共に歩んだ天水館の皆は、今もあの幸せな場所を守るため、光溢れる場所で戦っている、
我らも生きて行こう、この光溢れる世界で、いつの日かまた彼女らに逢う日のために、
その日までしばしお別れ、月海、尼ーずのみんな、そして蔵之介、
さらば、きっと、きっとまた逢おう。
本編の魅力は他のレビューに任せるとして、東村アキコさんの武器でもある、日常を面白く描く力がこのおまけマンガには色濃く出ていると思います。 お仕事なので多少話を盛ってるところはあると思いますが、彼女の毎日が楽しそうで羨ましい限りです。 今巻のおまけマンガにしても、普通は胸糞悪い体験談のはずなのに・・・なぜかニヤニヤしてしまう。それに出てくる店員の表情が最高にいい味してます。 頭から尻尾まで、すべてが美味しく素晴らしい作品です。 あ、作品的には頭から触手まで?(笑)
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