本編がコメディのせいか、楽しい曲が多くあり、テーマ曲の「ルック・オブ・ラブ」は作曲のバート・バカラックの代表曲の一つです。本家の007シリーズのジョン・バリーの曲と聴き比べると面白いと思います。
とにかくブルーレイか、HD−DVDか、どっちが勝つのか決まらないと買えん。
PS3はゲーム機としてはまだまだしょぼいが、ハイビジョンプレイヤーとしてなら
買ってもいいかもと思っている。
私はPSシリーズなどのゲーム専用機よりも、PCゲームの方がはるかに知的水準が高く(例えばハーツオブアイアン2のように)、大人が楽しめるので、恐らくPS3を買ってもプレイヤーとしてしか使わんだろう。
(ウィーはちょっと秋田)
まずは「24シーズン6」をブルーレイで出してくれ。
だったら一緒に買うから。
追記 「PS3 Wikipedia」によると、
CELLに関する情報やデータの提供がすべて「IBM」よりなされていること、
そしてCELLから派生した業務用コンピュータなどがすべて「IBM」により開発されていること。
これらを考慮するとCELLの開発者がソニーではなく「IBM」であることは明らか。
グラボ(GPU)も同様に、NVIDIAの「GeForce7800GTX」とほぼ同様であることから、
ほぼ完全に「NVIDIA社」の技術であること間違いない。
メモリも「米ラムバス社」が開発した「XDRメモリ」と「FlexIOインターフェイス」が使われている。
とかくPS3をソニーの技術と勘違いしている人が後を立たないが、ソニヲタの皆さん違いますよ。
PS3はアメリカの技術です。
全体の作りは良く出来ている。 特に本編のアレンジ度はN64の「ゴールデンアイ」のように作られていて、原作の映画を元にアレンジを加えゲームとしているので、ゲームとしてはいい出来。 ただ、映画を見ている方にはちょうどいいテンポでできますが、見てない人にとってはテンポが速すぎてちょっと追いつけないかも知れないです。 映画内でもカーチェイスが少なかったため、本作ではカーチェイスモードが無いのは仕方のないことだと思います。 音楽もまた007のおなじみのメインテーマ曲など壮大な曲など入っていて場面を盛り上げることも。 カバーアクションによるアクションや、バイオ5などのようなデモ中のボタン押しモードなども様々ありどんな時でも気が抜けない展開は非常に面白い。 またトロフィーの名前なども007っぽく出来ているし集めがいのある内容ばかりでした。
しかし、バグや行動不能になること、ましてやPS3がフリーズすることもしばしば。 同時期にコールオブデューティ:ワールドアットウォー(以下WaW)を制作してたため、作りがWaWより作りが濃くないのは残念。 グラフィックはCOD4のエンジンを改良しているとはいえ、作っているデペロッパーが違うため少し荒い。
さらに操作が自分の好きなようにカスタマイズできないのは残念。 特にコントローラーの感度(動かした時のスピード)の設定が出来なかったのはちょっと残念でした。
オンラインプレイはカバーアクションをうまく利用することで以外にも当たる。 しかしショットガンが凶悪過ぎると自分は思ってます。 連射+多弾数は結構厳しい。また多少の遠距離でも当たるのもどうかと。
ゲームモードはCODシリーズよりは少ないが、007らしいモードもありマップも豊富です。
ローカライズに関して、日本語吹き替えなのは構わないのですが、英語での字幕や吹き替え+字幕などがほしかった。 また中に入っている説明書はCOD4の時より薄い。薄いのは構わないのですが、もう少し凝った作りや、内容をしっかりとして欲しかった。オンラインプレイの説明がゲーム内のみというのは分かりにくいこともあるので、オンラインプレイのモードのなどの説明を入れてほしかった。 またCOD4のようにオンラインプレイの時、一部文字がうまく表示されなかったり、表示しきれない(ゲームのフォントサイズの問題上)事もあったので、その辺の対処を頑張って欲しかった。 あとオンラインプレイのローカライズがなんというか(笑) 「ボンドの脱出」とか「組織の勝利」などすべてを日本語にしなくてもよかったんじゃないんでしょうか。「チームデスマッチ」とか喋っても良かったかなと思います。
全体を通して、作りもローカライズももう少し頑張って欲しい作品でした。 特にローカライズ化したスクウェアエニックスさんはこれから様々なゲームをローカライズしていくので、今後は頑張ってもらいたいです。
未だ「スカイ・フォール」は観ていないが、現時点で私の中でダニエル・グレイグ演じる007で最高傑作。 ど派手なアクション・カーチェイス、エヴァ・グリーンの美しさも際立つ。 これまでの007と比して、その格闘シーンのリアルさが群を抜く。
自分の中で歴代007シリーズで一番面白かったのははロジャー・ムーアの「ユア・アイズ・オンリー」 この作品はそれを上を行く。
二作目の「慰めの報酬」が自分的には期待外れだっただけに、「スカイ・フォール」がどうなのか、気になる。
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