全体的にTKあってのガチコラ、という印象です。 TKが中心軸にあるのでお笑い芸人さん達よりも時にはTKの方が目立っていたりして…。だからお笑い芸人さん目当てで購入した人は、ちょっと飽きてしまう時があります。 TKが各コンビの曲について語る部分があって、そこがちょっと長めです。 それに、ガチコラの醍醐味である、突然芸人さんに作詞を迫り製作に取り組ませる部分が、 各シーズンごとの芸人さんの反応を繋げている単発的な映像なので、 1組の芸人さんの作詞状況をじっくり見る、ということは出来ません。歌っている部分はそれなりに映像が用意されていますが基本短いです。 なので、星を4つにしました。 それにヤケに山本さんが映ってます(笑) 歌っている芸人さんに好きな人がいるなら買うべきですが、 それぞれのコンビを映している時間はほんの10〜15分たらずなので、 多く映ることを期待しないほうがいいと思います。
宇野氏と岡室氏の対談には何度も膝を叩きました。 「リーガル・ハイ」で用いられた「朝ドラヒロイン」という言葉に込められた揶揄、 「説明過多なドラマが増えて一視聴者として馬鹿にされている気がした」という発言、ごもっとも。
「カーネーション」は主演の尾野真千子や脚本家の渡辺あやと言った個人に留まらず 作品全体、製作側全体の視聴者に勝負を仕掛けていく姿勢が何より素晴らしかった。 岡室氏が本作にハマリ出したという第6週の周囲の「老い」に対する糸子の感慨、 この時点から主人公自身の「老い」を描く事からスタッフが逃げるか否か?という 作品カラーを変えていく終盤に向けての覚悟を視聴者は試されています。
同時に限られた人数だけで本作を語りきれない所があり手に取った方の多くは 「よくぞここまで」と思う一方で「ここをもっと取り上げて欲しい」という 相反する気持ちを抱くのではないでしょうか。
名台詞集で半世紀ぶりに再会した奈津の一言をピックアップする所などはさすがですが、 アホボンに向けての糸子の言葉の解説、譲に向けた視線の先には遺影の善作(=在りし日の父) がある所まで佐野氏が読み取っているかどうかは不明。 名台詞集があるのなら台詞よりも表情で語る名場面集も組んで欲しい、等等…。
『続・ぼくらが愛した「カーネーション」』が刊行されないでしょうか(笑。
深夜枠のお笑い番組がゴールデンタイムに進出するとギュッと凝縮していた内容が、時間拡大のため薄まって大概パワーダウンしていく
だから
「DVDの未公開話に期待します」
これが『狙い』のゴールデンタイム移行ならシタタカ過ぎる
だいたい深夜の時間帯だから濃い話の放送が可能だったけど、前回のゴールデンタイム放送では何かと話の内容に制約を受ける事になっていたのかつまらなかった。
実際、カットされたのかケンコバの出番はほとんどなかったし… 面白くなくてカットされたのなら納得いくけど、上記の理由でならヤな感じです。
個人的にはカットされるべき話(芸人)は他にもあると思うけどね…『あいつ』とか『あいつ』とか(笑)
出来れば再び深夜枠に戻って『少数精鋭のメンツ』で、『コア』で『ギリ』な話で笑わせて欲しい。せめて一番ムカつくところ、郷とか石坂とか他の訳の分からないタレントがしゃしゃり出てくる(そしてやたら番組を持ち上げる)あの気持ち悪いスタイルを止めてくれないかなぁ
…とはいえ
「DVDの未公開話に期待します」
という事で購入する事になりそうだ。
思惑通り?
今の若い子達のキャーキャー言われる笑いに 辟易としている方! ホントーッの芸人の力を知りたい方 大喜利が好きな方に! 是非 オススメ したいです☆ 放送の無い地域の方!とにかく見て下さいね
中古店で見かけたので買いました。
近所にビデオゲーム主体のゲーセンがないので、ケイブのシューティングは全部移植版しか経験してません。
先にPS2版「虫姫さま」を経験したせいか、当たり判定を光で示してくれないのが不満でした。
このゲームも当たり判定は小さいんでしょうけど。
まだ慣れていないんですかねぇ。
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