原作ファンだったので、どんな映画になるのか不安でした。見てみると、キャストはみなさんハマリ役で、イメージにピッタリだったし、クィディッチのシ ーンは本当にハラハラしました。難を言えば、やっぱり2時間半ぐらいで話をまとめるのは無理があったように思えます。話が詰まっていて、最初から最後までテンションが同じなので、最後のクィレルとの対決のシーンなんかはせっかくの見せ場なのに、あまり盛り上がりを感じませんでした。原作に忠実にすると言っていたクリス監督ですが、私から言うと結構話が変わっていたように思えます。しかし、映画館に何回も足を運び、DVDを何回も見たくなるような映画だったので、やっぱり良い映画に仕上がっているように思えます。
昔、聞いていた「スター・ウォーズ:メイン・タイトル」をSACDで聴こうと思い購入。
しかし、曲の最後の部分が前聞いていたものと違い、私の好み的にはやはり前に聴いていたものが良かった。
前に聴いていたのは、レコードシングルで、「未知との遭遇」が入っていたものです。
どうにも気になり、他のCDも購入してしまった。
・ジョン・ウィリアムズ・グレイテスト・ヒッツ 1969-1999
・スター・ウォーズ/ジョン・ウィリアムズ:スクリーン名曲集
上記2つとも、このSACDと同じような終わりのもって行きかたでした。
・「ホルスト:惑星、ウィリアムズ:スター・ウォーズ」
※「ホルスト:惑星」と同じCDが2枚(金額違い)でAMAZON上にある。
上記には、組曲の内訳が記載されている。「ホルスト:惑星」は組曲で記載がまとめられているがコメントはこちらに多く記載されている。
このCDの「組曲 第1曲: メイン・タイトル」。
ようやく見つかりました。
このCDの曲の終わりへのもって行きかたが以前聞いていたものでした。
「組曲 第5曲: 王座の間とエンド・タイトル 」が、このSACDの終わりのもって行き方に近いです。
どうやら、「スター・ウォーズのテーマ」は「スター・ウォーズ」組曲をまとめたもの?のようです。(逆かもしれませんが)
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」で初めてサントラにはまり、
それ以来、家事をする時やドライブのBGMには欠かせない存在のハリー・ポッターシリーズの音楽。
人が変わると作風も変わる。映画館の大音響で聞く今回のニコラス・フーバーの音楽は
映画に新風を吹き込んでいると思う。前回のようにハード・ロックを取り入れるような型破りな冒険(ハリポタでいえば・・・です)はない。
でもエレキギターを使ったり、かと思えば時にはとてもクラシカルで私は大好き。今回和太鼓を取り入れた、というのもとても嬉しい。
ただ、映画鑑賞中は何の文句もないのに、CDで音楽だけを独立して聴くと、
前回の「ゴブレット」が美しい旋律や映画の盛り上がりを聞いてるだけで髣髴とさせるような
聞かせどころを、これでもかとやるのに対して、少し規模は小さめ。
お、いいな、と思ったらシューっと火に水をかけたように終わってしまうのが
かなり残念。
このソフトの良い部分は、フレーズごとに再生ができるとこ。 字幕は映画版のをそのまま使ってるので、省略されてたり、英語と日本語が合ってない部分もあり。 辞書機能は中途半端。英語学習ソフトとして売るなら改善されないと、駄目でしょう。 それでも手軽なので、私は次も買う予定です。
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
まるで卒業アルバムのような大型本です。 厚さは一般的な卒アルの2〜3倍でしょうか。 重くて大きいため扱いづらいのは確かですが、 ハリポタ大全ということで、充実した内容に仕上がっていると思います。
外箱は頑丈で、本自体もしっかりした紙が使用されているようですが、 高級感には若干欠けるかもしれません。 永久保存版を謳っているため、革装丁でもよかったかな、とも思います。
ハリーポッターのキャストや製作陣が作品を振り返り、 豊富な写真とともに製作秘話なども読むことができます。 設定資料もふんだんに掲載されています。
映画版のハリーポッターは私も大好きな作品の一つなので これは嬉しい商品なのですが、値段相応の価値を見出せる人は少ないような気がしてなりません。
ハリポタが自分の人生観に強い影響を与えたと感じている人ぐらいでないと満足できないかも。
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