レベッカ時代は、バンドの演奏とNokkoの声が互いにぶつかり合い鬼気迫るボーカルイメージであったがM1からM4までは、ダンサブルな曲に声を乗せるように歌う。ボーカリストであり、ダンサーともいえるNokkoの持ち味を生かしソロ活動の方向性を模索していたのだろうか。M5人魚以降はボーカリストとして開眼したかのよう。深い声の響きそのものに引き込まれます。
好きだからこそ、不安も常につきまとうという甘酸っぱい青春のひと時をじっくりと書いてあります。 受がウジウジとまではいきませんがかなり可愛らしく悩んでいるので、素直で女の子みたいな受(いざというときは大胆にもなる)が好きな人には特にお勧め。収録作「純愛ポートレート」は年下攻めでまた違った雰囲気なので、可愛いだけじゃ嫌だという人も満足できるかと
この手のベスト盤って「欲しい曲」が1〜2曲で「後はいらない」と思うモノが多い中、この「モータウン・ベスト」は、まさに「かゆいところに手が届く」選曲になっている。 私にとっての「意外なチョイス」は 10.マイ・ガイ:メアリー・ウェルズ 12.ウー・ベイビー・ベイビー:スモーキーロビンソン&ザ・ミラクルズ 15.さよならは悲しい言葉:グラディス・ナイト&ザ・ピップス 23.ジミー・マック:マーサ&ザ・ヴァンデラス これらが、今まで「ありそうでなかった選曲」 曲は知っているけど、他のベスト盤からは「こぼれた」マニアにも納得のラインナップになっている。 もちろん「恋はあせらず:ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス」「マイ・ガール:テンプテーションズ」「アイル・ビー・ゼア:ジャクソン5」などの「いわゆる王道」も充実。 全25曲、モータウン初心者からコアなファンまで、満足の1枚じゃないかな。
このCDで初めて「フィル・コリンズ」といった海外歌手を知りました。
早速、ツタヤで「ベスト・オブ・フィル・コリンズ」を借りて、聞いてみるとすごく良かったです。
特に「恋はあせらず」に、はまり何度も聞きました。
他の曲も穏やかな曲で良かったです。
しかも、音楽界の中でも、最高に良い賞、グラミー賞&映画界で最も優れた賞アカデミー賞w受賞した、
天才歌手です!!
夢の工場だった60年代モータウンの、というよりも60年代アメリカンポップスの最良の部分を代表する名曲集!
とにかく音楽が好きな人なら、誰が買っても楽しめる稀有な一枚です。
ドリームガールズの歌手としての魅力はもちろん、作曲家チーム「ホーランド/ドジャー/ホーランド」の最高の仕事も堪能できます。
100年後も色褪せず人々を楽しませ元気付けるであろう、これぞ「アメリカの国宝」です。
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