美空小6-1の最初(で最後か!?)のCDです。 工藤むつみの歌う、深爪ファイター~キャンディ伊藤のテーマ 林野まさとの歌う、アゴより愛をこめて は、私のおすすめです。 トークもあったりして充実しています。 6年2組盤と一緒に買えば楽しさ倍増か!?
映画のキャラデザインが全く魅力的に見えないのは私が原作好きだからでしょう ジブリの絵は少女漫画向きではないです 31年ぶりの再会でしたが確かになかよしむけのストーリーとは言いがたく千鶴先生の絵がよくても辛いものがあります
医療ミスが題材のドラマです。最終回、松雪さんが病院側の人間に言い放つ言葉に感動。初回、母親を亡くしたことに泣きまくる滝沢さんに感動。とにかく、いいです!!観てください!!
本日公開されたジブリ映画の原作として読了。講談社が原作を「なかよし」に載せた1980年は、まだこのような1970年代の学校の制服廃止運動のような学生運動の残映が残っていたことを思い出しました。
p.67の「ぼくとしては、そんなふうに活発な話し合いをもっとしてほしいな。生きた勉強になるからね」という台詞は、戦後民主主義の最後の輝きを感じます。更に、「停学・退学」と聞いて、クウキが変わる日本的な所にも。
コクリコという名は、講談社の近くの"音羽の坂"の下にある洋食屋からというのを、以下URLのブログから知りました。 http://ameblo.jp/efujinama-vvb/entry-10918914705.html 原作者と編集者が打合せをした店名から採ったそうです。フランス語のCoquelicotの意味は、ひなげし/ポピー。この原作にもポピーの花が描かれてました。
ちなみに、この原作から、今回の映画の“リベラル・アーツ”や“熱い議論”まで持っていった宮崎駿の脚本の力は、見事だと思いました。
序盤は取っ付き難い感じでしたが、闘病あたりからぐいぐい引き込まれました。
この方を存じ上げませんでしたが、実話と言うことにこれまた作品の重みが増しました。
昔気質の肝っ魂母さんの気丈さには逆に涙を誘われます。田中裕子さんが熱演です。
そして白血病に伏した息子役の窪塚俊介さんも好演されてます。
死にたくない生きたいという無念さが伝わってきます。
彼って窪塚洋介さんの弟さんなんですね。通りで似てると思いました。
ちなみにご自身も闘病された吉井怜さんも僅かですが出演なさってます。
是非多くの方に何かを感じて欲しい作品です。
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