ためしに購入させていただいたが、あまりの<すぐれもの>に驚きました。巡りたい観光地とは時間との調整ですね。この本は見事知りたい事を、的確に書いてくれてありました。歴史等云々よりも、何時間廻るのにかかるかですよ。それにより、行けるか行けないか判断できます。体力との問題もあります。バス路線地図が他のどの本よりもわかりやすく書かれてありました。助かりました。しいて言うならば、バス停の名前が途中の物が省力されていて何番目のバス停なのか・もう通り過ぎてしまったのかが判りにくかったくらいです。伏見稲荷と二条城・貴船に行ってきました。奈良編も購入して行ってきます。
この本の購入目的は、タイトルの通りです。英語が得意なわけではないので、まだ全ページを読破したわけでは有りませんのでご容赦下さい。地元北海道の観光地は、こう記載されているのか! 軽井沢って外人は興味がないんだ! 結構スキーについて書かれている、外人も沖縄(正確には熱帯諸島のニュアンス?)に興味があるんだ! 等、本の構成自体が新鮮です。先日上京した際も、どこの博物館に行くかを参考にしました。言語がネックになる為か、はやりの店や、おしゃれなレストランは網羅していませんが、日本語の観光ガイドと本書を併用すると、国内観光がもっと楽しめると思います。日本全体を約800ページで網羅しているため、ご期待の観光地が100%出ているとは限りません。この点はご容赦下さい。
庭園を見たり、庭をいじったりするのが好きな父へ、父の日のプレゼントとしてあげました。
そのため残念ながら私は見ていないのですが、大変喜んでました。庭園を眺めるだけでなく、庭園の意図や意味について解説しているようなので、入門書として使えるのではないでしょうか。私ももう少し年をとったら見せてもらいます。
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