イヤ、久々のピカレスク物、面白かったです。何で今まで文庫化出来なかったのでしょうね?でも何はともあれ、こうして読めたことが嬉しいです。 登場人物がなかなか魅力的です。勝村クンが結構お気に入り。出来ればもう少し山猫そのものをより印象的にして欲しかったかな…? 何にせよ、次巻が一日も早く出されることを期待しています。 相変わらず素敵な鈴木康士さんのイラストに惚れ惚れです!八雲もコンダクターも、それに加えて山猫…と、さぞかし大変でしょうが、神永学さんの益々のご活躍を心より期待しています。
昔、ダイエットに凝っていた頃、もともとお肉があまり好きでない私の必需品の一つがこの、いなばさんのライトツナでした。ノンオイルツナでサラダを作ったり、全粒粉の粉を使ったパンでサンドイッチを作るときに大活躍してくれました。
ダイエット系のドレッシングとも味の相性がいいし、当時若い私にとっては何より貴重なタンパク源です。なくてはならないアイテムでした。
オイルの代わりに野菜スープを使った、はごろもさんの「シーチキンお料理版」が子供のころ出てきましたが、スーパーに行くとこちらのいなばさんのツナの方が安いので結局こっちをまとめ買いしてしまいます。
1缶がちょうどいい食べ切りサイズなので重宝しました。味ははごろもさんの「シーチキン」とそんなに変わらないし、私はこちらの方が好きでした(*^_^*)よ。
最後までやっても良く分かりませんでした。
そこが制作側の意図だったのかもしれませんが、
これが完璧に理解できる人は相当賢い人だと思います。
なあなあで進めてしまったので憶測になりますが、
恐らく家族をテーマにしているものと思われます。
また、SFのような描写が多いですが、実際は現実的な話に
終始しているように思えます。
現実を非現実で表現しているような印象を受けました。
エロシーンは不要でした。頭を使っているときにいきなり流れても
全く何も感じない…。むしろ話の妨げにしかならない。
それがなければ評価4でも良かったと思います。
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