観ていて普通に面白かったよ。
観た人なら分かると思うけどラストは途中でそうだろうな、と思わせるつくりになってます。
でも、そのラストを裏切る映画が多いので、今回のラストは期待を裏切らない
まっすぐな映画だったと思います。
監督のことはよく知らないのですが、おもしろかったです。
いい年のおっさん達がはしゃぐ姿が微笑ましい。
弦楽器とのコラボレーションということでめずらしい組み合わせが大変魅力的でした。 ただ曲の中でもっともっとトロンボーンの出番があっても良いのではと思いました。
丁度スカパー東映チャンネルで放送している中、良いタイミングでの発売になりました。 放送当時は宇宙刑事とかも担当していた時期なのに、こうやって劇中曲をキチンとやっていた渡辺先生のパワーは凄いものです。 ファンなら曲の調子がわかっているので、20年前のアニメの物と「いっても時代を感じさせなくなる不思議。 レコードの曲編成は、業務用の曲ナンバーが付き、この方が聞く側はわかりやすいし作曲の意図が判るので好ましいです。 音源はマルチ録音ではなくモノラルですが、楽器の編成はマァマァ大きいです。弦も入っているし(ギャバンとかと同じ扱い?)。 ただSFと言うことからか、シンセの比重が更に多くなっています。 アルベガス・レザリオンが出たのに、ダイラガーが今回発売されなかったのが残念でした。
今の私のボキャブラリーはこの番組で出来上がってしまったと言っても過言は無いくらい いっぱい影響されました。 同じ様に見ていた友人とは、ほぼこの番組のボキャブラリーだらけになり、知らない人は会話に入れません(笑) 改めて見て、細胞レベルまで笑いが染みました。
すごく残念なのは、スカパラの出演部分がカットされていた事。
見たかったシーンが一杯あったのにな…
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