CDツイン テレビこどものうた~風になる~ を9歳と6歳の息子にプレゼントしたところ大変大喜びで、毎日暇さえあれば聞いています。テレビでおなじみの主題歌が次から次へ流れるので、踊りながら聞いている様子を見ると購入してよかったと思います。続編も宜しくお願いします。
2002年4月から9月新聞朝刊に連載されたものです。
毎日一話だから、春夏秋冬、読者は「ののちゃん」と同じ時を過ごしている
ことになります。
4月の新学期、夏休み、そして9月からの二学期へ。
2002年だからサッカーのワールド・カップの年なのですが、
「ののちゃん」には登場しません。
特別に開催された行事や事件などとは無縁です。
新聞の4コマ漫画の常道なのでしょうか。
長谷川町子氏の「サザエさん」、園山俊二氏の「ペエスケ」然り。
また、登場人物は歳をとりません。
(ペエスケは結婚したり、子供が生まれたりしたから少し違いますが)
日常のさりげない題材を基に書き続けるというのは、どんなに大変な事かと推測します。
この刊は夏場なので山田家に同居するゴキブリが何回も登場します。
ゴキブリも呆れる「ののちゃん一家」の様子が描かれています。
大好きなテニミュキャストが出てるとのことで購入を決めました。
実際主人公の801ちゃんに属性が近い為、いろんな意味で楽しめたのは始めの15分くらいでしょうか。
あとはだらだらと続く本編にちょっとあきあきしてしまいました。
ヤマなしオチなしイミなしという感じかな。特に買って損と言うこともないし、まあ値段的にこんなもんかな、と思ったので星3つです。
テニミュ好きには結構楽しめると思いますよ。
随所にちょこちょことテニミュキャストの方が出てますので。
しかし一回見てからもう一度見ようかなという気が起こらずそのままです。
「となりの山田くん」から「ののちゃん」へ作品名が変わったが、登場人物は相変わらず、山田家の人々と、そのご近所の面々がメイン。 山田家のある町の様子やご近所の広岡医師・キクチ食堂の人々・学校のトモダチや先生たちなどの様子がよくわかる作品が選ばれてて、山田ワールドを理解するに読みやすい。 ついでに作者の暮らしぶりもよく見えて楽しい。 あのぶあいそなポチが、実は作者の元愛犬(?)をモデルにしていたというのには驚いた。ほんとにいるんだなー。あんな犬。
早いもので全集も6巻目になりました。
この巻では、2006年6月1日〜2008年3月31日までの作品が掲載されています。
ヒロオカ先生やもったいないオバケの出番が少なくなったようで残念ですが、今回も楽しくほのぼのとした笑いで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
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