公式サイトにて停戦日時が、2/1の12:00に決定しました。
1/18スタートの新規の方は、それが最初の停戦報酬となるわけですが、
勝利陣営の方がより良い報酬を得られます。
このゲームは序盤、非常に金銭面で苦労をしますので、
たとえO.C.U.が好きな方でも、現在の所一方的に攻めているU.S.N.を選択し、
停戦報酬獲得後、亡命する事をお勧めします。
また、新規の方がまず最初に移動可能なPvPエリアの占領区は、
現在の所O.C.U.が余り気味なので、U.S.N.に所属すれば十分なPvPが出来るでしょう。
最後に
このゲームはFMを全く知らなくても、入り込めるだけの魅力があります。
私もFMシリーズを全くやった事無い状態で、Windows版からやり始めたのですが、これ程まで長続きしたゲームはありません。
ロボット好きの方にはお勧めです、値段も高くないですし是非触れてみてください。
これまでの章は長いものでも2巻ほどで終了していましたが、今回の「羊飼いの帰還」は長く、次の巻にまで持ち越されています、今のところシリーズ最長のエピソードとなっています。
U・S・Nの捕虜収容所に入れられているはずの弟、常木新を救出するべく、兄である常木楷は日防軍時代のかつての上官である小暮少佐の誘いに乗り、傭兵部隊に編入され奮闘する。
しかし、敵軍U・S・N側の最大の強敵「クイーン・オブ・マッドネス」を操るヴァンツァーパイロットは、救出すべき存在である新らしき人物であった。新の身に何があったのかは現段階では不明だが、楷との激突は避けられないだろう。
楷たちの前に立ち塞がる「クイーン・オブ・マッドネス」、その強さは圧倒的であり、司令塔である小暮少佐率いる友軍も太刀打ちできず、早くも窮地に立たされ全滅の危機を迎える、
ここからどう挽回する、羊飼い!?
フロントミッションシリーズの復刻版と同時に、新たにU.N.Sサイドの物語も楽しめます。FMシリーズはここからたくさんありますが、一番面白いのではないか?
と個人的には感じます。バンツァーの換装がいささか面倒ですが、なれるとはまります。買って損がない良作です。
ヴァンツァーという人型兵器を駆使して戦場を駆け抜けるFMシリーズ第三弾。
1stと2ndをプレイした人がこの3rdをやったら、相当面食らいそう。
1をそのまま進化させた2と比べ、3は時代もヴァンツァーも一変して完全に別のゲーム。
シリアスな作風もどこへやら、主人公はシスコンの破壊王で、味方も緊張感のないヤツばかり。
画面表示も白黒ウィンドウ廃止で違和感大。(見やすいけど)
しかし、純粋に一つのゲームとしては決して悪くないです。
日本、大漢中(中国)、フィリピンなど、初登場の国がどこもいい雰囲気。
めまぐるしく各地を転戦するので、『次はどこに行くんだ?』というワクワク感もあります。
敵キャラも魅力的で、特に中盤以降に姿を現す黒幕達が最高。
粋狂的というか、病的というか、専用ヴァンツァーも含めて怪しさ全開ですごくいい。
大型機動兵器の種類も圧倒的に多く、見ていて楽しいです。
システムも劇的に進化。
命中率の明確化、射撃武器の射程など、遊びやすさと戦略性が共に向上。
レクソンやグリレゼクス、強盾などの人気機体も今作が元祖。
5thで会える某お色気天才科学者も、実は今作の準主人公。
そういう意味では以後のシリーズに影響を与えた意欲作と言えそうです。
新要素、新境地は昔からのファンには嫌がられるもの。
しかし、1stや2ndに手を出せなかった人も、この3rdなら遊べます。
ゲームとしてのボリュームも決して少なくない。
ちょっと視点を変えて遊ぶFM、という感じ。
個人的には結構好きなゲームです。
15年たった今でも尚色褪せないソフト! 発売当時は小学生でヴァンツァーのカスタマイズに夢中になったもんですがストーリーもゲームにしてはとても良いです。 ハフマン島をめぐる戦時下暴走する軍需企業の中恋人の敵の為自国敵国、を相手に結果テロリストとなってしまう主役達が泣けますよ、決して正義ではないことに
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