超人ロックのアニメックスの復刻版はどれも名曲揃いですが、そのため何枚もでてます。
だけど、金がないからどれを買っておけばいいかといわれれば、まずこれを薦めます。
バンドサウンドで、ありがちなバンドのバイトのような薄いつくりではございません。タリズマンは、本当にアニメと言う文化を敬意をもってくれていた
当時としては稀有な実力派バンドでしょうな。
モスピーダの主題歌を歌われたアンディーさんの歌唱が楽しめます。
このCDもタリズマンで相変わらずのブラスサウンドを演奏を披露してくれています。どちらかといえばこのCDが一番イメージアルバムって感じですね。
歌やインスト曲の間にはドラマが収録されていますしね。藤田淑子さんの哀愁
ある切ない素晴らしい演技でした。
続きが楽しみ! 発刊がいち早く連絡が来るのがうれしい
LPからMP3に変換して聞いていたのですが、音質がいまいちだったので...ロックの中では、おさえておきたい1枚です!!
永遠の命と銀河系一の超能力を持つ、孤独な少年(?)ロックの初期作品の映画化です。今から約20年前に作られたものとは思えないほど、アニメ技術もすばらしく、古臭さをまったく感じさせません。
何よりすばらしいのは、原作に完璧に忠実なこと。衣装すらもほとんど同じです。これは私のようなファンには大変喜ばしいことですし、原作を知らない方も、ロックの真の姿を間違いなく知ることが出来、楽しんでいただけると思います。
エスパーたちとの対決シーン、ヤマキ長官とジェシカ(アメリア)との恋の行方、コーネリアの揺れる心情、などが見事に表現されています。
声役もキャラクターに合っているので、浮いた感じにならず、これも評価できることです。(最近、人気タレントというだけで声優に挑戦する人が多いですが、やはりプロには負けますよね。耳だけで聞いたらとても耐えられないことが多いです)
特典として、幻の劇場版パイロットフィルムがついているのですが、これがもう、本編以上に原作そのまんま。しわの入り方、まつげの長さからESPを出すときのしぐさまで、原作がそのまんま色ついて動いているといった感じで、恐いくらい楽しめます。ファンとしては「炎の虎」もぜひアニメ化してほしいですね。
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