子供の通学用に使っています。これまで、自転車を買った店から常時在庫有りのブリジストン製タイヤ・チューブセットを購入してきましたが、寿命が1年ほど(各人の使用条件によりますが)だった為に耐摩耗性に不満を感じてきたので対磨耗タイヤを今回初めて購入し異常無く使っています。
このタイヤを履いてますが、ロードノイズも気になりませんね。
パンクはやや石が多い悪路で、1回ありましたがこれは運が悪かったというところでしょうか。
あとは新しいのに替えてからはしっかりタイヤの外周が使えなくなるまでいけそうです。
色も周りからの評判もよく、きれいなので、気にいって使ってますね!
投稿された方のレビュー見て購入しました。
ボトルに入ったワックスを専用のスポンジでタイヤに塗るのがとても簡単で良いです。
今まではスプレータイプのワックスを使用していましたが、こちらの方が簡単にできます。
仕上がりも自然なつやが出て、大変満足です。
スプレータイプより経済的だと思います。
よくあるテカテカしたつやが嫌な方はこちらを試してみてはいかがですか?
楽しい工作シリーズ No.111 スポーツタイヤ 56mm径 (70111) は 色んな工作に使え、組み立ても簡単なのでとっても良いと思います。
皆さんのレビューに、感謝しないといけない。 「直木賞受賞」なら読んだかも知れないが、「直木賞ノミネート」だけでは、手に取らずに忘れてしまうことがほとんどだからである。 「経済小説」と言っても、モデルとなった事件は広く知られており、広告スポンサーの影響力など、これを読んで新たに知るという情報は、ほとんどないだろう。 それよりも、これは第一級の人間ドラマだ。 何より私の心を熱くしたのが、赤松プロペラ機こと運送屋の二代目、赤松徳郎の大奮闘である。 大企業の論理の前に、人間としてあるべき道をただし続け、最後に勝利する…、このあらすじが単なる予定調和の物語になっていないのは、この人物に血が通っているからである。 中小企業の資金繰りの大変さ、自分に非がないのに責められるつらさ、潔白を証明出来ない間、加害者にされ続けてしまう理不尽さ…等々、数え挙げたらキリがないが、彼の怒りが、嘆きが、すべて私自身のものとなって行くのである。 彼を動かすのは、「こんなことが許されていいのか!」という強烈な怒りだ。 人を本当に本気にさせるのは、怒りなのだ。 この本を読む間、私も彼と一緒に怒っていた。 もっともっと多くの人に読んでもらいたい。 こんなことは、絶対にあってはならない。
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