映画館でハマって3回見たけどもっと見たくて普通のシカゴでなくプレミアムボックスにしてしまいました 英語バージョンも日本語バージョンも見てやっぱり面白いし楽しめて鳥肌が立つミュージカルが嫌いな主人も最後は面白いって言うほどタップやダンス・歌どれをとっても最高ですモットみたいと思うキャサリンゼタジョーンズのダンスが迫力があって(体もすごいけど、レニーゼルウィガーのしたたかな感じとマリリンモンローを思わせる?衣装もいいしロブマーシャルの地味で影がうすいのに存在感があって笑うところもいっぱいあって見終わって溜息が出ちゃう
「11」を観て面白いと思った人が、「11」のような巧妙なストーリーを期待して観ると「つまらない」と思うかもしれない。 でも「11」なくして「12」は観ることが出来ない。11のキャラを総動員(+数名!)して パーッと同窓会していると思うのが一番妥当なんだろうか。前作「オーシャンズ11」の原点となった F.シナトラの「オーシャンと11人の仲間」が、いわゆる“ラットパック映画”という言葉(シナトラと その友人であるハリウッドセレブ達がお遊びのノリで作った映画のこと)で表現されるのは 有名すぎる話ですが、今回の12は、そういう点で言うとより“ラットパック的”なのかもしれない。 言いたかったのは、クルーニーとそのお友達という新生ラットパックによるお遊び的雰囲気に 観ている側がどれだけ着いて行ってあげるかという事なんで、キャラというよりも、演じている俳優そのものを どれだけ好きかで評価が分かれそうな気がする。彼らが楽しく演じている様子を第三者的に ハタから見て「楽しそうね~」と面白がれるなら、一見の価値はあり。 相変わらず音楽と映像、衣装は美しく、特に今回はヨーロッパの風景やゼタ・ジョーンズのキュートさと トロイでの肉体改造の余韻さめやらぬブラピのスタイルも抜群です。 休日のお昼などに肩抜きしてパスタとワインでも賞味しつつ鑑賞してはいかがでしょうか…という感じかなあ。
時に人は自分のキズに対峙しなくてはならない。あの時言った歯の浮くような台詞や、目もあてられないような恥ずかしい行いを自虐的なまでに思い出してそこから何かを得ようとする。 何が得られるのかは判らない。何も得られないかもしれない。その『得ようとすること』そのものに満足しているのかもしれない。けれど自分の過去の行いにはすべからく『理由』があったのだと信じたい。
それを(もしくはこの映画を。もしくはこの映画に共感する男性を。もしくは女性を)支えているのは自己顕示欲と向上心と、自分を好きであるということ。
愛情のすき間を埋められるのはスリルではなく、心地よさ。であった。 前向きに生きよう。過去から得られると信じてるわずかなことに足を取られて、今後未来で体験する大きなものを躊躇して得られないことは自分にとって損害であると思う。 だったら忘れちまえ!といかずに苦笑い。 やはり何か理由が欲しい。足跡の記録と言ってもいい。それも真実。その部分だけをクローズアップして後ろ向きな生き方だと責めることは誰にも出来ない。
そして悟る、自分に足りなかったのは誠実さ、だと。自分と、相手と、その時の時間に対して。 それは今後自分をいたわることに繋がっていく。
*** 友人役のジャックブラックが最高!
怪傑ゾロは今までにたくさんでているので 同じだろうと思ってませんか 時代背景や 物語の展開は 全く今までのゾロではありません 昔アランドロンが演じたゾロは さらに前の作品の 焼き直しのストーリーですが この映画は 2倍楽しめるゾロの物語です
キャサリンはセクシーでかっこいい。
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