自分がバリエーションルートに行き始めたとき非常に参考になりました。単純な技術書ではなく、有名なルートを例にして具体的に説明してあるからです。行きたいルートのイメージが湧かないと計画すら立てることができませんが(私がそうでした!)、本書はアプローチの情報や必要装備、登山適期にも言及しているため、行ったことのない人間にも分かりやすくイメージを把握できました。
・沢、岩、冬山など、テーマ別に有名ルートが紹介されています。 ・必要な装備や時間(日数)、時期など、計画する上で重要な情報が掲載されています。 ・それぞれのルートで必要とされる基本技術についてイラスト入りで解説されています。
ただし、経験のある人にはここまで丁寧な解説は不要でしょう。
氷の山をひたすら上に登っていくだけという非常にシンプルなファミコン初期のゲーム。
1人プレイは地味なので、2人プレイで協力したり、或いは妨害し合ったり(笑)が面白さのキモかな?
格別面白いと言う事もなく、かと言ってメチャクチャつまらないと言うわけでもない。
「暇つぶし程度」にはなるかなという程度でこの評価。
ファミコン初期の名作です。風船を背負った?男を操って戦うゲームです。宙に浮きながら戦うので慣性が働いて、慣れないうちは操作が難しいですが慣れれば自由に素早く動かして敵をドンドン倒せる爽快感が魅力です。
2人プレイならば、味方の風船も割れるのでケンカ間違いなしです。何故ならこのゲーム独特の慣性もあって不慮の事故で結構2Pの風船を割ってしまう事が多々あるからです。でもそれこそこのゲームの1つの醍醐味で、協力したり仲間同士で戦ったりして敵を倒すのは面白いです。
また、もう一つの一人プレイモードとしてバルーントリップがあります。これは一撃当たったら終わりという状況で、雷に当たらないように左へ進んでいくモードです。(通常のモードは固定画面で戦います)簡単に言うと慣性の働くイライラ棒です。これがまた熱中してしまう出来で、ついつい「危なーい!」とか言ってしまいます。
もはや古いゲームと化していますが、今やってもとても面白い出来です。バーチャルコンソールでも配信していますので、購入してみてはいかかでしょうか?
上に登っていくだけの簡単なゲームのようですがやってみるとこれが結構難しい。すべる床、高速で動く雲などありますが、シロクマさんが出てきてフロアーを押し上げちゃうのが一番厄介。けど単純で面白く懐かしいです。値段もお手頃だし。ファミコン世代にはたまらないと思います。買ってよかったです。
誰もがやった、自作コースでのALLジャンプ台。 無駄に4コースで待機しCOMをこかしまくったり。 2分しか時間が無くても楽しめるゲームですけど 10分は楽しめないゲームでもあります。 とはいえ、単に走るだけでなくアクセル、Bダッシュ、ウイリーと、 少しですが、操作感(技術介入)もありますね。
不満点はCOMの立ち上がりの速さと、 自作コースでは必ず自分が一位になっちゃうところですね。
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