時計代わりの朝ドラでしたが2002-2010は、ほとんど欠かさずTVの前でしっかり見ていたので曲を聴くだけでも懐かしく、映像も次々浮かんできます!本当に名曲揃いだと思います。 朝ドラファンのお友達にも薦めたいです!
岩手県(主に盛岡市と遠野市)を舞台にした朝ドラの続編です。製作中に東日本大震災が発生。予定していたロケが全て終わらず…震災の2日後にロケを予定していた為、ロケ中止になったばかりか先に岩手入りしていたスタッフの交通が寸断され日本海側を通ってなんとかフィルムを東京まで持ち帰ってきたという話もあります。一時は放送中止を予定していたようですが、キャストとスタッフの力で内容を一部変更しセットに置き換えて、なんとか放送までこぎつけたといいます。その内容ですが、素晴らしいものでした。(長門さんが出演出来なかったのは残念でしたが)朝ドラの時のような女将争いの派閥や旅館の赤字問題などのハラハラ感ではなく、街おこしや旅館の改革がテーマです。そこでおきまりのアクシデントも発生するのですが。もちろんその中に人の優しさや繋がりがしっかり描かれていました。そして座敷わらしだけでなく雪んこが登場して、よりファンタジックに描かれていました。朝ドラ時代とは少しタッチが違う気がしました。放送前に総集編を放送し、主演の比嘉愛未さんは同時期に他の連ドラに出演されていましたが、その役、昔の夏美、今の夏美と全く違う人に見えました。やはり演技力がついているんですね。今回たまたまでしょうが現代にピッタリの心あたたまる内容になっていました。
久しぶりの小田さんの新曲、朝の連ドラで毎日聞けるなんて一日の始まりが占いで一位よりもハッピーになります。連ドラではちょっとしか聞けませんが一曲通して聞いて小田さんのやさしさが溢れていて感動しました。元気をもらえる曲ですね。カップリングの哀しいくらいは大好きな曲なのでどんな感じなのか楽しみでしたが、オフコース時代と違って今の小田さんらしい、しっとりとした感じでよかったです。生の小田さんをぜひテレビで見たいなぁと思ってるのですが…
このドラマは、見ていてメチャクチャはまります。草笛光子の大女将は気風がいいし、格好
いいですよね。素敵に歳を取った人は年齢を重ねても本当にきれいです。
朝のドラマは見ていて1日元気に頑張ろう!という意味合いも強いし、比嘉愛未の夏美さん
も良かったので、面白かったし、やっぱり買っちゃいますね。
どんど晴れのサントラは、
どれもすばらしいものばかりです。
夏美のテーマでは夏美の頑張る姿が、
どんと夏美では夏美が一本桜の下で、
今までの想いを語る最後の場面が目に浮かびます。
何度聴いても飽きず、元気になれます。
どんど晴れの比嘉愛未さんは、とてもかわいいです。
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