自分の意志が人に伝わる「サトラレ」は国家財産。そのサトラレをめぐる話。 設定が素っ頓狂で、なかなか手に取りにくいビデオだったんだけど、すげーよかった。 声を出してないてしまいました。 大体泣ける映画ってのは、人を殺すんですよね。 鉄道員(ぽっぽや)とか、ライフ・イズ・ビューティフルとか。 で、人が死ぬから悲しいくて泣くんですよ。 で、ぼくはその人殺しの設定があまりに陳腐だと、泣かされつつも怒るわけです。 「なんだよ、この映画は。人殺してお涙頂戴やってりゃいいってもんじゃねーぞ」みたいにね。 ところがこの映画の場合、そういう陳腐な設定じゃなくて人の優しさで泣けるんですよね。 すげーあったかくて泣けるんです。 もう、優しくて悲しくて、身もだえしながら泣けました。 ところで、この映画のロケ地の中に郡上八幡町が含まれてるんですよね。 映画の中でも、水と山と桜がきれいだなぁと思ってましたけどやっぱりそうでした。ここ、いいですよね。夏の炎天下の中、橋から川に飛び込んでみたいもんです。いつか行ってみたいです。
もうそれしか言いようがないってくらいハマりました☆なんと言ってもキャストが豪華なんですよね!!メインキャスト以外でも安住アナだとか中尾明慶だとか・・・。手元に持っておきたいドラマ堂々のNO1です♪ただの恋愛ストーリーだけでなく飛行機という舞台が毎回ドラマ全体を引き立てています★
2000年11月に講談社から発行された写真集です。撮影は井ノ元浩二氏。砂丘にたたずむ理名さんのショットから始まります。どこまでも続くハイウェイ( 米国でのロケと思われます ) 。ヒッチハイクの真似か? 水着のカットもありますが、あくまでも健康的。砂丘に這う理名さんの写真でラストを迎えます。内山理名さんは可愛い女優さんですが、どちらかと言えば地味なひと。でも、何とも言えない魅力があります。この写真集も地味な仕上がりながら、とても好感のもてる作品になっています。
表紙の写真にあるように、旬君の写真はこのストレートヘアで冷たさのある表情のものが3ページ。カリギュラの舞台の写真が1ページ。このレプリークが2007年の舞台の総まとめのようになっているので、舞台好きな人には読み応えがあると思います。高橋洋さんや藤原竜也くんなど、蜷川さんの舞台を彩っている俳優さんのインタビューもあります。 「お気に召すまま」の写真と記事、成宮君のコメントも少しですが載っていますよ。
1999年の作品。18歳のアイドル・内山理名1st写真集。
女優としての内山理名は特別な美形ではないのだが、不思議な存在感がある。
その原点が10年前のこの写真集にあります。
当時、T157でB79・W56・H79の3サイズの身体は、まだ未発達で、セクシーというには程遠いが・・・制服姿の輝くばかり笑顔はすでに現在の可能性を感じさせていた。
ビキニ、赤キャミソール、シーツにくるまれたポーズも爽やかで嬉しい。
たまには、こんな写真もみたくなるのではないかな。
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