レビューも無く、他のピザ焼き機より値段が高かったですが、思いきって購入してみました。
タイマー付きとの事でダイヤル式というのは画像で分かっていましたが、
「カチカチ」とカウントダウン音?が大きめの音で、時間が来ると、「チーン」っと知らせてくれます。
ピザを焼いてる最中は、自動設定の場合、上下のヒーターが切り替わり切り替わりで焼いてくれます。
30センチのピザを自動設定で、タイマー20分に合わせて焼きましたが、生焼けもなく、こんがりと香ばしく、もっちりとやけました。
焼いてる最中は湯気が凄い勢いで出てきます。
初めて使用した時は、プレートに生地をそのまま乗せて焼いてしまったせいか、
プレートに生地が引っ付き剥がれなくなり、具を先に食べ、後に残った生地を必死に剥がしながら食べるとても悲しい思いをしました。
2度目の挑戦でプレート上に粉(自分は米粉)を敷き、生地がプレート上ですいすい回転出来る状態で焼きに入ったら、
生地が引っ付く事もなく完璧な出来映えになり、美味しく頂きました。
手入れも案外簡単で、プレートは一応丸洗いでき(水または湯洗い推奨)、本体内部の上下は絞った濡れ雑巾で拭く程度です。
とても満足な買い物でした。
もう少しサフランの香りが欲しい。 値段的はこんなものかなとも思うが改良の余地有です。 今回は手持ちの他社製品と混ぜて使用しました。
近ごろいろんなところで見かける電子レンジ加熱キットの解説本がまた登場です。
「シリコンスチーマー」で調べると実に多種多様な商品が販売されているのがわかります。
なかにはその「激安」サイトすらあり、定価はもはやあってないくらいの状態のものも。
種類があり過ぎ、作り過ぎたせいなのでしょう。
残されたのは、氾濫した「シリコンスチーマー」のなかで
どれを使って、どうお料理するかについて戸惑い、困惑する消費者=私たちです。
その私たちにとって吉田瑞子さんの御本「魔法のレシピ64」は
まるでタイミングよく現れた助言者のようです。
別の著者の「ルクエ スチームケースで野菜たっぷりレシピ」に対する
カスタマーレビューも参考になりますのでぜひ御参照ください。
パエリア鍋は薄いタイプのものが主流のようですが、アサリなどの具材を入れてふたをしても具材がふたに当たらないので、深さもちょうどいいように思います。お米の量は2合ぐらいがちょうどいいようです。素材が鉄なので焦げ付く心配もありましたが、そんなこともなくおこげもいい感じにできますよ。それに、お鍋の色が黒いので、サフランを入れて黄色く色づいたパエリアがよりいっそうおいしそうに見えますよ。
ただ、注意書きにも書いてありましたが、お鍋を洗ったらすぐに水分を拭き取らないと鉄なのですぐにさびが出てきます。
店頭ではなかなか売ってなくて、やっとネットで買えました。値段も手ごろでお買い得です。
|