サントラが同梱されてこの値段は安い。サントラが入っているケースも安易なオマケ物レベルではなく、高級感漂うそのまま発売できるほど立派な物でした。 私の中で1番の名シーン 零「いこう雪風」雪風「ウィ、ウイィーン」このやり取りがとても好きです。 このあとの戦闘シーンがカッコ良過ぎ! また1巻から通して観て、この作品を理解したいと思います。 本当は全10巻ぐらいで、原作からカットされた話なんかも入れたものを観てみたかったのですが、そうするとまだ完結してなさそうですね【笑】
外伝では久々の硬派WIZです。
昔からやってるファンの方にはお勧めです。
今回は末弥純さんの綺麗で強いモンスターが大きく描かれており、音楽も雰囲気の良いものでした。
また、戦闘前に若干のロード時間(3秒ぐらい)があり、字が小さく見にくいとも言われていますが、やっているうちに気にならなくなりました。
家庭用ゲーム機なのでモンスターグラフィックに一部修正がありました。(PC板で全裸のサキュッバスがPS板では水着?みたいの着てる)笑。
ダンジョンもポリゴンにしてほしかったです。
定価も若干高い気がしますが、WIZ1〜3、5でWIZの魅力にはまった私には久しぶりに良いWIZだったので満足でした。
既にカリスマ的な人気のあるコロラトゥーラ・メゾ、チェチーリア・バルトリにとって、既に知られている歌曲を録音して新しいCDにまとめることは簡単だったろう。しかし、彼女は楽な道を選ばなかった。ほとんど知られていない(ゆえに人気もない)ヴィヴァルディのアリアを復活させて、オペラファンに突き付けたのだ。しかも彼女自らトリノの図書館に通い、手書きの楽譜を読むことから始めたそうだ。芸術に対しての、深い情熱を感じる。 その情熱が歌唱にも表われている。もともと彼女の声には重力のようなオーラがあり、人を引き付ける。そこに誰にもまねのできないようなウルトラCの技巧が加わって、完璧な表現に昇華させている。バロックながらも感情的な表現を楽しんで下さい。
PSからの移植です。そのためかマウスよりパッドやキーボード向きな操作体系となっており、画面も粗い印象を受けます。ただウィンドウをたくさん開いておけるという点ではこのWindows版の方が便利かもしれません。 ゲーム内容は「大戦略」を意識しつつ、その欠点を補った形となっています。行動ポイントや都市建設の概念など独自のシステムも多いので、大戦略をやりこんだ方でも新鮮に遊べるでしょう。 マップは小さいサイズが多く、大きな物はあまりありません。対人戦がしやすいとも言えますが、できればエディタをつけて欲しかったところです。 色々と物足りない点はあれど、なかなか遊びやすくまとまっています。全ての兵器について解説文や実物写真などを載せたデータベースが付属しているのも魅力。この種のゲームが初めての方にはぴったりの入り口だと思います。 なお、Windows2000でも問題なく動作します。
とても読み応えのある内容でした。 また、本書の内容は会社経営にも非常に参考になる点が多いと思いました。 前半で6つの戦闘の経緯を詳述し、後半で6つの戦闘から帰納的に導かれる日本軍の特質を米国軍と対比することで分析しています。 読み応えについては、単に後半で、使っている単語・文章が比較的難しい(創造的破壊、下位の組織単位の自立的な環境適応、など)ということもあるかもしれません。 しかし、文脈で捉えれば容易に理解でき、また前半の各戦闘の説明が非常に詳細な具体例として挙げられていることで、抽象的な言い回しも十分に理解でき、かつ、抽象的にも思える文章に説得力が増します。 各戦闘の敗退の理由にはもちろん、物量に乏しいというのと技術的に立ち遅れていたという日本軍の特色もありますが、本書を読むとそれだけではなく、日本の戦略策定における原則的な考え方や組織上の問題点などが一番の問題だったと言うことがわかります。 さらに言うと、なぜ技術的に立ち遅れていたのかということもその根本的思想に原因があったことがわかり、今までの私の表面的な日本軍像がちょっと変化しました。 これは、会社経営に大いに通じることがあり、非常に多くの示唆に富んだ内容でした。 あなたの会社は、旧日本軍になってませんか? 正直、お勧めです。
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