レゴの組み立て図は、慣れると簡単に6歳児にも理解できるようです。
あっという間に組み立てることができましたが、輪ゴムを使う部分は、
レゴの強度との見合いで四苦八苦していました。
ピザが飛び出すのは映画と安全のためでしょうが、車の下部から出るので
もう一つ飛ばず、ピンとこないようでした。
「ロッツォのダンプカー」とセットで買ったので、キャラはかなり揃って
満足なようでした。
WDWの4つのパークのテーマが収められたアルバムです。MKはTDLと同じアトラクションもありますから、聞き覚えのある曲もありますが、WDWにしかないアトラクションの曲、中でも印象的なのは、AKのツリーオブライフがとても印象的です。実際にAKでもかかっており、この曲を聞くたびにAKの情景が思い起こされます。広広とした風景の中に立つツリーオブライフ。そして聴くたび、思い起こすたびに、又WDWへ行きたくなってしまいます。
ディーリアスの作品に出会ったきっかけになったCDです。その後、他の作品もいろいろ聞きましたが、 この作品〜特にフロリダ組曲に戻ってきます。厳格なドイツ音楽とは全く違う〜甘美で起伏の激しい後期ロマン派 とも違う、かといって、印象派とも違う〜不思議な音楽がここにあります。映画音楽のサウンドトラックに近いようで、 ギリギリのところで一線を画しています。聞いていて、ただ美しく雄大な情景や風景が拡がっていくようです、そこには 主観的な感情移入はなく、ただ、美しい情景があるだけ〜しかし、それは、写真で撮ったような情景ではなく、まぎれもない、 一人の詩人の心に映し出された情景なのです。もっと評価されて良い作曲家ではないかと思っています。 演奏もこれ以外あまり聴いたことはないのですが、美しい、満足できる演奏だと思います。
64年「キッスン・カズン(KISSIN'COUSINS)」65年「フロリダ万才(GIRL HAPPY)」68年「ステイ・アウェイ・ジョー(STAY AWAY JOE」「バギー万歳(LIVE A LITTLE、LOVE A LITTLE)」69年殺し屋の烙印(CHARRO!)の5本セットDVDボックスです。長い間「フロリダ万才」の日本語字幕付きDVDを心待ちにしていましたが、版権の問題からか全く発売されず、当然ながら字幕のない輸入物VTRに甘んじていましたが、やっと手に入れることができました。公開当時、私も渋谷東急文化会館の中にあるロードショー劇場(確か「渋谷東急」か「パンテオン」のどちらかでした。)で観ましたが、当時のエルヴィス映画は非常に人気があり、すごい人が入っていたのを覚えています。共演女優は、62年に「ジョニー・エンジェル」のナンバー1ヒットを持つシェリー・フェブレイで、場内のあちこちから、「カッワイイ−!!」の声が聞かれ、私も「世の中にこんなに可愛い、魅力的なお姉さんがいるのか!!!」と密かに思いましたし、この時はルックスだけでなく、声や仕草などの全てが確かに本当にキュート!!!でした。劇中歌は、非常に多彩で、中でも主題歌の「GIRL HAPPY」と大変ロマンティックなバラード「PUPETT ON A STRING」が秀逸です。また新しいダンスリズムとやらの「SWIM」をフィーチャーした「DO THE CLAM」も聴かれます。内容もなかなか面白く作ってあり楽しめます。「キッスン・カズン」は、内容も奇想天外ですが、配された女性陣のキャスティングも何か違和感があり、個人的には劇中曲も聞くべきものは特に無いと思われるにも拘わらず、この時期の勢い通り、例によってサントラアルバムはゴールドアルバムとなりました。「ステイ・アウェイ・ジョー」は、ひたすらただのドタバタで、国内未公開で本当に良かった!!「バギー万歳」では内容はともかく、劇中4曲のどれもが聞きもので、短いバージョンですが、リミックスによるリメイクで世界中で大ヒットした「A LITTLE LESS CONVERSATION」も聞けます。「殺し屋の烙印」は、どうと言うことのないマカロニ・ウェスタン風の西部劇で、歌は主題歌1曲のみで、ひげ面のエルヴィスが観られます。個人的には、どうしてもいわゆる「抱き合わせ販売品」のイメージを強く感じるもので、「フロリダ万才」が単品で購入出来れば、残念ながらこのボックスの価値は、それ程のものでは、と言わざるを得ません。
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