しにがみのバラッド。 このシリーズは何度読んでも涙をそそります。 死神であるが心は優しいモモとダニエルのやり取りも物語の一部として楽しむのも一環ですね。 まだ読んでいない方にはお勧めしたい、感動のシリーズ作品です。
カンタロウとトマトがおじいちゃんの「宝物」を探しに行く話です。途中は原作と違い混浴のシーンなんかがありますが(多分、原作にはなかったと思う)特にいらなかった様な…(^^;)温泉の中でなくても語れるシーンだと思いました。このドラマに色気は必要ない!って思ったので…。 このDVDを見ていたら側に居た人に「これって子供向けのドラマでしょ?」と言われました。確かに判り易い展開です。特に今回の話はやや展開が早く、お約束的です。 リアルさを求める人には向かないかもしれません。と言っても死神が出てくる時点でリアルではないですが。あと弱冠演技の方がまだ未熟な人も居ますが、私は好きなシリーズです。 原作がどんな風にドラマになってるかな?とか、あとやっぱりキャストさんの魅力だと思いました。ちなみにカンタロウが着ている服どこかで見た事があるな〜と思ったら、千と千尋の千!?とか思ってしまいました(笑)
それから男女が同じ部屋で寝る時は布団をはねらかすと思うのですが多分カメラに収まらないからでしょう(?)あと途中で女の先生が「ホォー!」と叫ぶんですがそれが面白かったのでタイトルにしました。お宝はかなり早く見つかってしまいますが、「はずれ」の紙を入れる為に一度おじいちゃんが掘り返したからだと思います。最後のビー玉のシーンは爽やかで好きです。ビー玉を渡す所。 何気に毎回メイキングが楽しみだったりします。面白かったのはメガネが曇る所と「オレ、何か食べた」と言う所です。出演者さんの素顔が魅力的です。このドラマを見てすっかり里琴ちゃんのファンになってしまいました。これからが楽しみな子役さんです(*^‐^*)最後のビー玉の写真がとても綺麗でした!
“ひかれる星の顛末”は詩的表現盛り沢山で、見た目は綺麗だなーと思いますがいまひとつ内容に入っていけませんでした。 巻を重ねるごとにモモに対する親近感というか、身近さが感じられなくなってきてるのが少し残念です。
電撃文庫から出ている人気ノベル「しにがみのバラッド。」の漫画版です。
原作の話を漫画にしているのですが好きな話とかも上手く画で表現できていると思います。
少女漫画家さんなので綺麗な感じです。
小説を読んだことない人でもわかりやすいと思いますし
小説なんか字が多くて読みたくない人でも(小説版もそこまで字は多くないですが)
漫画なのでサラサラっと読めるのでお薦めです。
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