StrikerSはサウンドステージもそうですが、大事な話を他にもって来すぎですね。
都築氏はこういう商法が得意らしいので化け皮が剥れた(剥した?)と言ったとこでしょうか。
・・・まぁ取りあえず必携です。読まないと本編の内容理解できません。
サウンドステージもいい話多いのでファンなら両方押さえておきましょう。
リリカルなのはのシリーズの書籍の中ではvividは内容もコミカルで好きです。力だけが強い者が勝ったり、主人公だから無条件に勝ったりしないところが好きです。友達もライバルも切磋琢磨する感じがいいです。この頃は、知り合いを(友人)と言うだけで悪を庇う描写が多いいなかで、努力やそのときの運など実力だけでは勝敗が決まらないストーリー展開は魅力です。
なのは全力マガジン第2弾 今回もいい出来でした
最初に恒例の映画のダイジェスト解説 原作都築さんとはやて役植田さんの各シーンのコメンタリーもあります キャラクターの立ち絵紹介はパンフのとほぼ同じ
続いてヴォルケンチームの声優6人でラジオの話などで対談会&都築さんインタビュー 劇場で回収していた、好きなシーンや簡単な人気投票などアンケートの結果も発表
その後がこの雑誌でなかなかよかったと思います 今までの作品を振り返るコーナーで、紹介とともに色々な絵師さんが描き下ろしを載せてます 藤間さんや緋賀さんのほかにも色々な方が美麗なイラスト載せてて素晴らしい (どういうわけかStrikerS伝説の頭冷えるシーンのキャプチャーもあります…何故)
そこから前回同様漫画が始まるのですが、これは評価が割れそう 半分ほどDOG DAYS絡みです DDのキャラを知らなければ、なのはたちに唐突に絡む人たちで終わってしまうとも思った とはいえ、ねことうふさん、つかもとさん等、同人誌でも面白かった人が描いてるのが多く鉄板! アラカルト好きならニヨニヨしながら読める
最後になのはとDD主題歌を歌った声優さん達(水樹奈々さん、田村ゆかりさん、堀江由衣さん) のグラビアが10枚ほど掲載(楽曲についてのインタビューもあり) そしてDOG DAYS特集は綺麗なイラストも多く満足 割合は雑誌で見ると少なくても、声優さんのアンケートやインタビュー、相関図もあり密度は濃かった
付録の缶バッジ×2はできも良く、5cmとそれなりの大きさ ソーシャルゲームの設定画や応援イラストが載っていたこともあり、シリアルナンバーも付録です
ちなみにゲーマーズ購入特典の奥田さん描き下ろしポスターの絵柄もちゃんと載ってますね プレゼント企画には今回も声優さんたちのサイン色紙があります(それぞれ抽選で1名ですが…)
2007年放送の「魔法少女リリカルなのはstrikers」の前半OPテーマになりますが、見ている人でもそうでない人でも十分聴きやすい内容かと思います。イントロから始まり全体的にロック調に仕上がってますので、十分はまりました。また、ライブの中でも最初に使われている曲でもあるので、盛り上がりにもうってつけです。☆=5です。
今回は良い意味で"いつも通り"ではない雰囲気のシングルです。
作詞作曲者にいつもと違う方がいるのもあると思いますが、奈々さんの声がそれぞれの曲に違う雰囲気で活かされていて、とてもバランスの良いシングルです!
水樹奈々さんの曲に興味があるけど、聞いてみようか迷っている方!
是非一度聞いてみてください♪
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