チームQ始動から2年、再出発レースとなった05東国では優勝を果たすも昨年は土佐に競り負け3位。果たして来年にせまった北京五輪出場なるか。4度目となる11月の東京国際、来年1月大阪国際(2度目)、3月名古屋国際(3度目)のいづれかの選考試合で切符を手にしてほしい。
お恥ずかしい話ですが、英語のブラッシュアップをする必要に迫られ、
基礎を固めるために本書を購入。イロハのレベルかもしれませんが、
非常に役に立ちました。構成がいいし、さらっと読めて理解が深まる。
率直に言って、期待していたより面白かったです。
万人にお勧めですが、40半ばから
アラフォーの人達には非常に懐かしい話になってます。
特に個人的にお勧めは11PM(TV番組)のくだり。
みんなでわくわくしながら見たら「釣り特集」マジで笑えました。
これは体験してない人には想像しにくいかなぁ〜とか思いながら。
正直、綾瀬はるかは、最初全く先生に見えなかったけれど、最後の
試合の時には完ぺきに先生に見えた、と言うのには少し驚きました。
兎に角、くだらないことこの上ないけど、だけど何故か泣けます。
桃井姉さんらしく所々にセンスが光ります。 彼女が監督すると何気ない普通のホームドラマが1ランクも2ランクも上がりますね。 まあ出演している彼女は桃井以外の何ものでも無いけれど古い家のお風ろ場や(今どき薪) 食器などに洋風の香りがしてホントにステキです。(外人が農家に住んでいる感じ) 帰ってきたと思ったらポックリ逝ってしまった旦那を口では文句を言いながら心底愛していて、 何時までも現実を見つめられずに段々壊れていきます。 それに無口な娘が(花子)琴線に触れるようにかかわってきますが、と言って桃井さんは変わらずにバイト先の店主のプロポーズを受け、昔住んでたような古い家に引っ越してきます。 愛した旦那と暮らした時の庭に生えていた無花果の木を担いで…。 そしてその根元に旦那の使っていた箸やドカ靴を埋め、その土の山を抱きしめるのでした。 淡々としたドラマですが見る価値はあります。
これまで私たちが思っている日本と、今の日本人の価値観は違う。 たとえばこれまで美徳とされてきた「譲り合い」の精神は、調査対象10カ国中最低だという。また「自分の国に誇りを感じているか」の問いで、1位はエジプト、日本は74カ国中、71位だ。 挿絵の4コマ漫画もあって、新書にしては楽しく読み進める。 一家に1冊、ぜひ置いておきたい本だ。
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