ついに待望のスコアが発売されましたので先日購入しました。
これまでに耳コピをしていた方も大勢いると思いますが、自分には大変だったのでこの発売はとても嬉しいです!という事で、内容ですが
とにかく丁寧です。私が今まで購入したスコアの中でも一番好きです。
内容は、これまで発表された2枚のアルバム、シフォン主義とハイファイ新書の全曲が載っています。
まず各曲の最初に1ページ、演奏にあたってのポイントが各楽器90字程度で書かれており、次ページから楽譜です。
楽譜には曲の演奏の仕方のポイントの部分に、г1¬やг―2―¬で括られていて、その注意の内容が最初の1ページ目に書かれています。
キーボードがある曲にはもちろんキーボードの楽譜も含まれています。
表紙もとても素敵ですね!
以上です、満足の星5つです。
最近、音楽雑誌にもちょくちょく取り上げられタワレコなどでも注目されている相対性理論。
ある雑誌に付録としてついてきたCDに収録されていた「LOVEずっきゅん」を聴いて一発でツボにきた。
個人的にはスパルタローカルズの「黄金WAVE」を初めて聴いたときの印象に近かった。
懐かしい感じもするのだけれど、明らかに未体験な感じというか・・・・。
ただ調べてみると去年のうちからコアなリスナーの間では話題になってたようです。
このバンドで一番印象に残るもの、といったらやはりメロディーとその歌声。
メロディーに関して言えば昭和歌謡を取り込んだ和製ロック、のような印象を受けるが
ただそこまでコテコテじゃないのがミソで、上手く中間地点を保っている感じがする。
サウンドに関してもシャキシャキとしたみずみずしいリフやアンサンブルが光り、
ますます純真無垢なメロディーを引き立てている。
「LOVEずっきゅん」のメロディーは特に聴いてみて欲しい。キラーチューンとしか形容できないほど
センセーショナル且つノスタルジックに溢れたメロディーが胸に飛び込んでくる。
歌声も非常に個性的。女性ボーカルなのだが、なんというか極端に淡々とした歌声というか
舌足らずにもほどがあるというかパワーもなければ抑揚も無い、変なボーカルなのだが
これがまた味があって・・・。 つくづく技術的な歌の上手さと、聴き手が感じるものというのは別物なんだと。
技術的に歌が上手くても何も感じないことは多々あって、逆に技術的には感じるものがなくても何かが心に伝わることがあって、このバンドは正に後者ドンピシャである。
歌詞に関しては限りなく語感を重視した歌詞になっている。
こういったスタイルは今や特に珍しくはないがこのバンドはその中でもかなり印象に残る言葉遣いであり
またそれがもたらす想像以上の小気味よさは抜群だ。
歌詞をじっくり読むと実はメッセージ性があるのでは?と思ってしまう事もある(この辺はOGREと通ずる部分がある。方向性は違うけど)。
とにかく何かを感じずにはいられない歌詞になっていると思います。
最近、今までにはなかったような新感覚のロックバンドが次々と台頭してきているが
この相対性理論も間違いなくその中の一つとしてシーンを駆け上がっていくだろう。
「LOVEずっきゅん」の訳判んないけど胸を撃ち抜かれる感じとか、求めてる人は多いと思う。注目&期待。
スマトラ沖大地震のこと、すごい災害だとは思っていたけれど、詳しく知ることはなく、時間が経ってしまいました。ひょんなことからこの一冊を手にして、生々しい写真とそこに添えられた飾り気のない、しかし心を打たれる言葉に涙しました。 裕福な国、日本で暮らす自分たちが気恥ずかしくなりました。もっと世界のために日本人ができることがあるはず。それには、日本人1人1人が自分を見つめなおしてみるべきだと思いました。
小学生の子供たちに読んであげたいと思っています。
Harrisonの素晴らしさは今さら書くまでもありません。 英語は比較的簡明で、非常に良くまとまっています。 ただ、でかいし重い。持ち歩けません。
18th editionにはiPad版があり、私はそちらを購入しました。 highlightやannotationも付けられるし、検索が圧倒的に便利。iPad 3rdの精彩液晶で読めます。 またiOS5の長押し辞書機能が使えるので、読むスピードがかなり上がります。 $199.99なので値段的には少し安い程度ですが、iPad持ちであればおすすめです。サイズは1.2GB程度です。
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