ホンマ『こんなアルバムを待っていた!』ってやつですねぇ~。 個人的には『月の明かり』と『たかじん』を目当てに買ったんやけど、『スタキン』がめちゃくちゃエエ!!めっちゃカッコイイですヨ。
最近、川藤さんのCMを見て、この2005年限定版を購入しました。 BORO、やしきたかじん、上田正樹などの大阪の定番ソングを網羅。 ここには「六甲おろし」も収録されていて貴重な永久保存版になってます。 今や人気・実力共にNO1の阪神タイガースの活躍を見ながら聞いています。 まさしく、大阪を感じさせる歌詞とメロディは泣けるしカラオケに行くのも楽しくなります。
LP,CDと聞き込んできて今回はおまけ付きでしかもたったの1500円、これは買いでしょう。
昭和は良かったと思わせてくれる1枚だと思います。
地方にいては、大阪天王寺野音でのコンサートにはなかなか行けなかった。かつてのジャンボリー、ホーボーズ・コンサートなども同様だが、その場に居られなかったのは非常に残念なこと。歴史に遅れてしまったような気がする。
この春一番のライブCDは貴重だ。1972年のライブからこの79年までの6組12枚は、その大きなムーブメントの中のごく一部分なのだろうが、それにしてもありがたい。プロデューサーの思いをどれほど感じ取れたのかに自信は全くないが、それでもこのライブ盤からは、いっぱいの思いが伝わってくる。他のアルバムに収録されている歌も、ここではまた新鮮な思いで聴くことができる。プロデューサー、福岡風太さんの6巻を通してのライナー・ノーツも貴重だ。
60年代後半から始まる日本のフォーク・ムーブメント、そして新しいロックの息吹がここには凝縮されている。再確認の意味でも是非お奨めしたい。オリジナル発売は、1979年8月、レーベル活動停止後のベルウッド名義でキングから。
学生の頃聴いてました。アコースティックギターと有山さんのかん高いボーカル、最高です。またライブ行きたいから福岡に来てください。
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