明治という世界観は個人的に好きです。着物とか。 そして剣で戦うというのもかっこよくないですか? 主人公の剣心は、普段は優男なのですが、 本当は抜刀斉と呼ばれていたほど強いのです。 ですが彼は人を切ってきたことに苦しんでいて・・・ ぜひ剣心の戦いを観てください。
「るろうに剣心」も遂に最終巻。
読み返してみると、いろいろなキャラが出てきたなーと。
何でこの作品に出てくる男性陣は、みんなカッコイイのか。
それぞれの正義や信念を背負って闘う姿は、きっと誰もが憧れるでしょう。
この最終巻には、おまけもあり、それも楽しめます。
剣心から弥彦へ渡った逆刃刀。その先を読む事ができます。
とにかく読んでみてください。
この完全版は大きいので、迫力ある絵で楽しむ事ができますし。
きっと剣心達の闘いや想いに感動できるはずです!
この漫画と出逢えてよかった…きっとそう思えるはずです!
発売してからずっと集めて来た為、何を今更ですが、一応。好きでした。主役級の剣心、左之助、薫恵、弥彦等のキャラ以外に、蒼紫、斎藤一(通称藤田五郎)志々雄等と言った名脇役が固め、各パート毎に個性的な(戦い方は勿論、顔もでした)悪役が出てきて、楽しみにして居たのを思い出されますね(志々雄とか蒼紫とか縁とか)。後、少年誌より寧ろ少女誌向けと思われる絵も斬新でした。色々な意味で原作者の和月先生は凄いですね。
左ノ助との戦いの決着と恵登場までを描いた一巻。
読みきり時代の短編も載っていて、ちょっとお得な感じがありますね。
相変わらず抜群の面白さです。
連載当時、年齢一桁だった自分とは違った読み方ができて、
登場人物の新たな魅力を見つけ出せた気がします。
和月先生の漫画、再入門にオススメです。
若い世代にも読んで欲しいなヽ('ー`)ノ
一番のお奨めは、おまけに入っている「この世界の片隅で」の、歌に合わせて流れる画像が実は名場面集だったりするわけで、とてもお買い得でした。声優さんがたのコーラスなんですけど、しみじみいいです。涼風真世さんのソロ部分は、さすが宝塚!な盛り上げ方ですし。 TV版全巻買うのはしんどいけど、これでとりあえず一番ぐっとくるところは揃っているかなと。
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