面白かったです。今回も。
今回はサビ丸の実家編で、善透とサビ丸の本当の出会いに迫るという感じでしたが、はい。面白かったです。
ただやおい度増したかなって感じです。でもあくまでいきすぎた友情がテーマらしいので流しときます。
普通に面白いですし。
女性の新キャラもまた出てきます。城野シロ子だったかな。(あやふやですみません。)
女性キャラでは一番良い!と思いました私は。とにかく可愛い!!
鷹郎は相変わらず良いキャラしてると思います。
私にとっては長く続いてほしい漫画No.1です。
3巻の巻末であれだけでかく予告していた怖い刺客あんなにも早く退却するのはがっかり……。もっと刺客の話しを長くしてほしかった、まぁ今回は顔見せで後々活躍するのかも知れませんが。コメディながら中身のあるストーリーではありますがあまりにも淡白すぎるのが難点でした
基本的、私はシロ子がお気に入りなのですがサビ丸と葵を仲良くさせようとするところが可愛かった! というか戦いにおいてもサビ丸と互角の強さという事やシリアスみたいなことも考えているということにギャップ萌え。
天然キャラ好きには結構ストライクな女の子だと思います。
何だか善透に気を持ったような描写が見受けられて、ラブコメとしても拍車をかけた第5巻!
隕石の衝突、生態系の突然変異、人並み外れた能力を持った少年の人助け ファンタジーとしては特に目新しさはないので、舞台の設定などは容易く理解できますから こういうジャンルが好きな方なら誰でも簡単に読めます。 型は少年漫画ではありますが、作家さんが女性というだけあって 顔のデフォルメやコマの中に手書きの一言があったり、所々少女漫画の手法を使っています。 個人的には主人公の猫耳の様な髪の毛に合わせて象ったフードが好き。 それと、最近の流行語や、テレビのバラエティ番組に見られるオチの多用は 読者層を考えての事だと思いますが、これはファンタジーなので違和感を抱きました。
タイトルに女性向きとありますが、少女漫画が好きな男性の方にもお勧めします。 少年漫画が好きな男性、逆は一概には決めつけられませんので人それぞれ。
前半シリアスで後半コメディなよしとおさま!分けがバッチリなのはよろしいですがなんやパターンが同じでないかい?それに1巻であれだけ威圧感のあった鷹郎が今巻で完全にただの駄々っ子に新キャラの刺客二人組にポジションを取られた感じ。親族の送った刺客!のわりにその親族じたい全く出てこないよしとおさま7巻でした。
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