なんと!皇室の異端児、寛仁親王殿下がトルコ友情120周年について寄稿されておられる 我々庶民に、教養を与えてくださりありがとうございます
坂の上の雲に出演されている本木雅弘さんが、勅語のすばらしさを語ってくれています 坂雲が放送された時、モッ君を左翼呼ばわりした人々は、ちゃんと詫び、 応援するべきだと思いました。本に名前が乗るのは、イメージが大切な 俳優には、勇気のいることでしょう
その他、日系部隊442、東條将軍からの手紙、映画桜田門外の変、 中国漁船問題等々、盛り沢山の内容。この本は、月刊WILLの姉妹誌ですが、 タイムリーな話題を抑えながら、文化人の寄稿を、もう少し増やせば、WILLと 住み分けでき、普段、日本を考えない人達の目にもつきやすくなるかもしれない
「相棒」をずっと見てきた人は懐かしさがあるでしょうし、最近、「相棒」を見るようになった人にとっては、「この人、ダレ?」といったことなどを 知ることができる資料要素として楽しめると思いました。 3月のスピンオフ劇場版には、シーズン11に出演していないキャラクターが登場するので、公開前に一読するのもいいと思います
この頃のちょっとやさぐれた感じのドラマってまさに時代を反映してる感じがします。将来に不安を持った若者たちはいつの時代も変わらないのだけど、今のゆとり世代には解からないものがあるんじゃないかなと思います。PCやネットの普及、禁煙の流れ、教育、いろんな面で90年代と00年代って変わったんだなと妙に考えさせられました。その時代に木村拓哉という存在のカリスマ性は圧倒的な気がします。今の時代にあの雰囲気を出せる若手俳優はいないと思います。「あすなろ白書」は女性が騒ぎましたがこのドラマは女性より男性の方が評価が高く当時周りでもキムタクに憧れた同性が多くいました。大沢たかおさんや篠原涼子さん、平泉成さんも出ていてどの俳優さんも皆未だに活躍してる方ばかりです。萩原聖人さんと木村さんが「華麗なる一族」で再共演した時には何気に興奮してしまいました。 少し極端な暗さもあるドラマではありますが、今は制限の多いさわやかで生ぬるいドラマが多いのでこの時代の作品性は結構好きです。
TV放映時に見てなかったのでDVDでまとめて見ました。原作をお読みになられた方ならご承知と思いますが、あのヘビーな恋愛大河物語のような作品が、どのようにTVドラマ化されたのかとても興味を持っていましたが、上手く脚色し見事にトレンディードラマに仕上げられていると思いました。軽いですが何かほっとします。良いですね。主人公5人の青春時代の屈折した友情と葛藤に焦点を絞ったのが良かったのでしょう。「好き」な人の前に出たときだけ裏腹なことを言ったりすることってありますね。どうしてなのか今でも分かりませんがあの苦しさがよく伝わってきました。恋して泣いたり怒ったり感情を表に出す人がとても眩しく見えました。そういったことを思い出させてくれるドラマです。キムタクが振られ役で登場しますが、これもみどころでしょう。今ならあり得ない配役でしょうから。好感が持てました。恋した時代を思い出したい方にはお勧めです。
欲しかった商品なので買えて良かったです。 状態も良かったです。
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