ほめ方の伝道師として「嫌いな人と上手くやっていく方法」を 伝えながらも、ご自身がどうしても、それだけではカバーできないことがあって そこで試行錯誤して得た「ネガティブな感情をはき出す」というヒント。 喜びを表現すると同じように、時として怒りの感情もはき出して、 心の健康を保つ。ほめ方と逆行しているようにも思えるが このエピソードで、やっぱり「褒める」大事だよな、でも、、、と なんとなくブロックがかかっていた気持ちが楽になった。 単に小手先のほめ方、考え方だけの本では、自分の心と不一致が起きて 読後、できるひとはいいよなで終わってしまうかも知れないが 著者がコミュニケーション音痴で自分自身の過去を認めながら、 得てきた生の自己承認の方法は大きなヒントとなった。
そもそも自分を褒めてなきゃ、他人を褒めることなんてできない。 自分を認めたポジティブなエネルギーで 周りの人、出会う人に愛を持って受け入れられる。 なるほどと思う。 著者の生の体験が詰まった、幸せを引き寄せる自分ホメ、 経営者やリーダーばかりでなく、個人の家庭や恋愛においても役立つ一冊になると思う。
小田和正ファンで購入しました。どの曲もそれぞれのアーティストっぽさがでていて、聴いていて新鮮さを感じる事が出来ると思いました!
私は、オフコースの初期の頃からのファンなので、昔を知る人が「がっかりした」と言い、知らない人が「素晴らしい」と言うのは当然のことだと思う。 若かった頃の小田さんの声はそれはもう素晴らしかった。「さよなら」は確かにオリジナルの方がはるかに良いと思う。 私も初めて「さよなら」をコンサート会場で聴いたときの「澄んだ透明感のある綺麗な高音の声」の感激が忘れられない。 オフコースの初期の名曲「秋の気配」もオリジナルの方が断然良い。 しかし、このアルバムは20-30代の小田さんのものではなく、50代半ばになった小田和正のものとして聴くものである。 発売されて1年半ほど経つが、毎日聴いていて、「これが小田さんなんだ」と小田ファンの私などはつくづく思う。 何度も何度も聴いてみてください。このアルバムが単なるベストアルバムで無いことが分かりますから。 最新ヒット(去年だけど)の「キラキラ」に始まり、若き頃の秀曲「秋の気配」、オフコースの地位を不動のものにした「さよなら」、心に響く「言葉にできない」、ドラマ主題歌の小田さんになった「ラブストーリー~」、そして最後を、聴かせる「woh woh」で終わらせているところに、小田さんの歴史とこのアルバムへの想いが感じられます。 「さよなら」や「秋の気配」がオリジナルより劣ることも、小田さんの歴史を知るファンには嬉しいはず。 過去にとらわれている人にはお薦め出来ないが(オリジナルだけ聴いていれば良いので)、小田さんを好きな人には、持っていて嬉しすぎる1枚である。
マラソンの練習メニューを中心に、レース当日までのコンディショニングまでマラソンに必要なことが非常にわかりやすくまとめられており読みやすい内容でした。
練習メニューも10km用、ハーフマラソン用、フルマラソン用でそれぞれ具体的に考えられており実戦的な内容でした。(私はこれを参考に3ヶ月前から練習をしてハーフマラソンに出場しましたが、タイムを伸ばすのに役立ちました。)
特に効率の良いトレーニング方法として全力走とジョグを組み合わせたインターバルトレーニングが薦められており、しんどいですがスピードや距離を伸ばすには効果的な練習方法だったと思います。
ランニングの練習がマンネリ化していて伸び悩んでいる方におすすめしたい一冊です。
EXILEの約1年4ヶ月ぶりのNEWアルバムということで即予約しました♪
DISC毎のレビューをさせて頂きます。
DISC1:願いの塔
シングル曲のVICTORY、もっと強く、I Wish For You、Each Other's Way〜旅の途中〜はアルバム収録に不可欠な曲だと思いましたが、ダブルマキシシングルのFANTASYの2曲目以降に収録されている24karats STAY GOLD、願い、GOING ON、MY STATION、掌の砂を収録するのはどうも手抜き感があるような気がします。
そもそもFANTASYはミニアルバム的な位置付けでFANTASYだけでも楽しめる内容だと思うのであえて収録するべきではなかったと思います。
このアルバムで初CD音源化とMiracle、手紙、ORION、Interlude for One Wish、One Wishが予想以上に良い曲だったので個人的な感想ではもう少し新曲を収録して欲しかったです。
DISC2:PV集
やはりEXILEのPVはセットの迫力や映像の撮り方(特にパフォーマー)がすばらしく非常に楽しめる内容でした。
あとは毎度恒例のPVのメイキングもメンバーの素顔が垣間見れて見ごたえアリです。
ただ個人的に納得いかなかったのはもっと強くとI Wish For YouのPVがライブ映像を編集したものだったのですが、普通にPVとして製作して欲しかったです。
そのためもっと強くとI Wish For Youの特別編が同じくライブ映像だったことに若干、ショックを受けました。
DISC3:映画「EXILE PRIDE」
はじめにアルバムに付属することを知り、大変テンションが上がりました。
映画の流れはそこそこと楽しめるといったところですが、とりあえずHIROさん楽しそうな生活してるな〜というのが正直な感想でした。
DISC4:EXILE COVER
まずWON'T BE LONG、Choo Choo TRAIN、銀河鉄道999はカバー曲といえどすでにEXILEの曲と化しているのでもっと違うカバー曲を収録して欲しかったです。
あとはなぜかこんなにもながい君の不在、Giverが収録されています。
こんなにもながい君の不在は収録した経緯が歌詞カードに書いてありますが、収録する必要があったのかなーと・・・。
良曲は良曲です。
Giverに関してはNESMITHとSHOKICHIverだったのですが、オリジナルと同じぐらいよかったです。
もっとNESMITHとSHOKICHIにはVOCALとして活躍して欲しいです。
その他の曲も全体的に良い出来となっています。
特に遠く遠くやLA・LA・LALOVESONGはさすがEXILEという感じでした。
長くなってしまいましたが、全体的な評価としては購入の価値はあると思いますが、新曲をもっと収録して欲しかったというのが、率直な感想です。
その分、EXILE COVERで補っているのかもしれませんが、それでもEXILEのオリジナルの新曲が聴きたい人は多いのではないでしょうか?
個々の曲やPVはすばらしいだけ少し残念でした。
僕はEXILEデビュー依頼ずっと好きで今後も応援しますが、第2章や2代目J SOULの加入あたりからのEXILEのやり方が納得いかない人の気持ちが若干わかる気がしました。
次回作に期待です♪
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