今まさに大きく飛躍しようとしている彼女達の勝負曲として、この曲は全く相応しくないと思います。
おそらく、大槻ケンヂ氏は彼女達の魅力を理解できていないのではないでしょうか?(もしくはスタッフの企画ミス?)
僕はももクロちゃん達の魅力は、姿かたちの可愛さはもとより、明るく前向きに全力で取り組む様と、かざらない親しみやすさにあると思っています
この曲の難点は、歌詞に明るさがない(足りない)こと、また歌詞が不自然でリズム感がなく、歌っているメンバーも歌いにくそうにしていることにあると思います
PVを見ても、彼女達の魅力が十分には感じられません(今日、テレビで歌っている姿を見たときは、PVよりはずいぶんマシな印象を受けましたが・・・)
来年はももクロちゃん達にとって最大の勝負の年であるはずですから、Z伝説や怪盗少女などのように「聞いているだけで楽しくなってくる楽曲」を提供して欲しいと思います
まだ、ももクロちゃんのことをご存じない方は、YOUTUBE等で以前の楽曲をご覧になって、彼女達の魅力を知って頂きたいと思います
ももクロちゃんのキーワードは「自分たちもみんなもHAPPYに!」で行って欲しいです(個人的な願望ですが・・・)
ももクロの良さを伝えようとして、いろいろなライターさんや芸能関係者が撃沈していますね。 私のボキャブラリーではその二の舞を踏むことは間違いないので事実だけ。
去年100本以上の映画・ライブのDVDを見ましたが、一番泣いたのがこのDVDです。 ※ 中野サンプラザ大会は危険すぎる気がしてまだ見ていません。
このライブからもう1年が過ぎたわけですが、メンバーの成長っぷりが見れるのもまたいいですね。 特に黄色の玉井さん・・・スーパーアリーナではママに電話しなくても大丈夫だったのでしょうか。
そして、この場を借りてももクロのメンバー、スタッフの皆さんにメッセージを・・・ 不安や疑問も湧いてくるでしょう、でも身体と”その心”を大切にして、もう少しだけ元気と勇気を分けて下さい。 2012年がももクロの皆さんにとって、本当に良い年でありますように!
そんな応援と感謝の気持ちを表わさずにはいられない1本です。
ももクロがZになる前、6人時代の映像と音源です。
早見あかりが担当する「狙った獲物は〜」の部分、今は"かなこ"が担当しています。 "かなこ"バージョンはネズミ小僧の様で、 "あかりん"バージョンは欧州の女怪盗といった印象。 (批判的な意味ではないですよ、かなこ推しですし)
それにしても仲良いんですよね。 たまにブログに出たりするし普通脱退したメンバーの事って無かった事にしたり触れない様にすると思うのですが、ももクロは"あかりん"がいた事を自分たちから口にする事も有り、その点も好感が持てます。 (今年れにちゃんが東京03の角田さんに「ウチのあかりんが〜」って言ってるの見ました。事務所は同じだけど正確にはウチじゃないのに(笑))
ももクロ本人達が代表曲を聞かれると大体「怪盗少女」と答えています。私も含めファンの人気もあります。モノノフは勿論、「初めて買ってみようかな?」とお考えの方にもオススメです。
AKB みんな、安定感がでて、きれいになりました!!!
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