組織の頂点は徹底的に血族にこだわる極道モノ。スケールが壮大で本編75分間一分の隙もなくしっかり作られていて、エキストラ役であっても全員表情で演技をしている。1人の大根ぷりで全て台無しにされてしまうことがあるが、本作では全く妥協していないところがすごいのだ。加賀美早紀はかなりキツいが・・・。開始36分から出てくる小田有紗にしろ49分から出てくる中野小百合にしろ、そこそこ名前の売れているグラビアアイドルにも関わらず映っているシーンなど数十秒しかない。こんなに豪華な面子を惜しげもなく起用して作り上げられると感嘆の一言。ロケハンも妥協なく相当時間を要したのだろうし、小道具からセットから凝っている。特に映像に多大なインパクトを与える照明は、誰が考えてどう配置したのかを考えるだけでも楽しくなる。監督の大塚祐吉を調べてみると、「妹 〜SISTER〜」という自身が監督された映画で宮本大誠や松方弘樹を既に起用していた。松方弘樹が主演だと、以前に「修羅の軍団」で強引に松方弘樹をヒーローに祭り上げたのを見ているので今回も片鱗こそ見えはしたが納得できる範囲。宮本大誠はというと飄々としているところは浅野忠信を連想させる。側近の誰もが様々な思いを腹に秘め、それぞれの行動も気になってくる。
普段はオーストリッチのL100輪行袋を使用していますが、輪行袋にパッキングする時間を短縮したくて、購入しました。
結論としては、あまり変わりません。自分の場合、オーストリッチ:L100は7分程度でパッキング可能ですが、本商品も同じくらいかかります。前輪とフレームを固定するベルトが5本あるのですが、このベルトを結ぶのに意外と手間。
慣れて、省略できるベルトが分かってくると、もう少し時間短縮は可能だと思いますが。
なお、後輪を出して、ころころ転がすことが出来るのはすごく楽。
時間短縮を目的とするのではなく、このころころ移動を目的とするのであれば、十分に価値ある商品だと思います。
『文明論之概略』(岩波文庫)の輪読会をやっていました。仕事がおわったあとに、喫茶店や貸出会議室を借りて集まり、丸山真男氏の『文明論之概略を読む』(岩波新書)を参考に、古典を4人で読んでいくのです。
この映画も参考のために観ました。話の展開は奇をてらわず、作風がまじめであり、柴田氏のひたむきさが前面に出た佳作であったと思います。
今回初めてDVD化されて、2011年の春と秋の旅がそれぞれ2枚組で合計400分以上収録されて発売。九州は自分も年に一回旅行していて大好きですし、に自分が見た場所もかぶってそうだったし、それに何よりこの番組は大好きなので待ってましたと秋の旅を購入。 さすがにDVD2枚には収録しきれないためか、ダイジェスト版という短い4分強の映像が各地のメインです。しかも収録映像はハイビジョンじゃなく標準映像だったのはとっても残念でした。400分以上の内容を2枚のDVDに収めるにはしかたがないのでしょう・・・。ですが放送時に美しいハイビジョン映像を観ているので、DVDで同じ美しい映像が見れなかったのはとっても残念でした。これはブルーレイ版も欲しかった!せめて2012年以降の放送分については是非ブルーレイ版もリリースして欲しいなぁ。それと、土日放送の週末版はカット無しでフルで収録して欲しいものです。ダイジェスト版がメインだと消化不良でもったいないです。お願いしますよ〜NHKさん'
火野正平さんが使っているのを見て、普段使いにいいかなと思って購入しました。 しかし、ほかの方も書いていましたが、かけたり、はずしたりするとヘアースタイルが乱れます。 特に両脇の毛が飛び上がるか、抑えられてぺしゃんこになるかどちらかです。 また、夜 寝ながら本を読もうと思うと後ろが邪魔になってできません。 日常に使うのにはとてもよいので、男性の方にオススメかな。
|