この時代の洋楽はレコード、カセット等で数多く持ってるが、やっぱし手軽に扱えるCDは楽。
久しぶりに聴くアダムは良いねぇ、ダンサンブルで粋だね。
ANTS時代からソロまで、とにかく今まで出した全てのアダム・アントのアルバムの中でベスト1のアルバムです。 ANTS初来日公演を収録した「Live in Tokyo」のビデオの中で演奏されてる曲は殆どこのアルバムの中からです。 とにかく大粒揃いの格好いい曲が満載。文句なしの最高のアルバムです。 1・2・8曲目はシングルカットされ大ヒットした曲ですし、6・9・10曲目の格好良さは鳥肌もの。 アダムは相棒マルコと共に、多くの人の記憶に残る素晴らしい曲を作り出したすごい才能を持った人。 プラスあの独特で艶やかな声と、男っぽい(チョット乱暴!?)歌詞と骨太な音とは正反対のスマートで華麗なパフォーマンス。 プラスプラスあの美貌(*^_^*) あの美しさは犯罪(^o^) 初来日公演ビデオの中で、全演奏が終わった後、観客に深々と頭を下げていた彼も印象的。 アダム・アントは今でも私にとってNo.1のアーティストであり、音楽に対して常に真面目に、前向きにチャレンジしてきた最高のミュージシャンです。
かつて世界を席巻したアダム・アンド・ジアンツ。。かれらはデュランデュランと並びニューロマンティックの旗手としてもてはやされた。
そして音楽のインパクトは圧倒的にアダム・アンド・ジアンツの方にに感じられた。
またビデオクリップの印象も強烈で、今だに「スタンド・アンド・デリバー」の映像ははっきりと覚えている。
西洋の旧城の大広間の高い大窓を粉々にして、天から降ってくるが如くに悪党どもの宴(うたげ)に現れ、剣を抜いてことごとく退治する騎士。。
この「スタンド・アンド・デリバー」はじめ80年代初頭を飾ったアダム・アンド・ジアンツの栄光の軌跡がここには詰まっている。
彼らの音楽性、オリジナリティーは今聴いても輝きを失っていない。
彗星の如くに現れ、そして消えたアダム・アントの輝きは、今、むしろ増しているのではないか。
ただ、名曲「巨匠ピカソ」未収録のため星は4つとした。
読み進めていくと、すっと心の世界に入っていくような感じ。40の作品は1ページまたは2ページで終わっており、どこからでも読めるのも気に入りました。しかもそれぞれは完結しているようで、その先にあるものを読者に自由にイメージさせるように意図されている、そんな感じかな。とにかく独特の言語世界に脱帽。作者と似たような感性を持った人なら、思わずニヤリとさせられる、そして心ときめく、そんな小品です。
現在はこういう映画作品は稀だと思います。80年代前のパンクロック好きには、たまらないラインナップです。スージーアンドバンシーズ、トーヤ、アダムアントのパンク時代(彼がなんとイノセントで可愛らしい事か)。この時代だから作りえて、また評価も高くなった作品です。今、前衛は何処にいってしまったのでしょう?デレクジャーマンにしても、後を引き継ぐ監督が、商売にならないのは、残念です。暴力的で無軌道に見える若者達の、仲間に対する心優しさ、金の権力、芸術が消えショウビズのみが台頭する。まさしく、現在を暗示している作品です。荒廃したロンドンの街は、絶望の聖地にも見え、滅びの美学をエリザベス1世は学んだのでしょうか?
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