初めてこのシリーズをプレイしたのですが最初のプレイで失敗しまくったわたしとしては救世主的な役割を果たしてくれました。というのも、初めに決めるメンバーや効率的なトレードの仕方が載っていたからです。ただ2年目以降のことに関してはあまり触れられていません。が、1年目のプレイを参考にすれば結構うまくいくので、ちょうどいい感じの攻略だと思いました。 それに全選手のデータが載っているのはいいですね、これを参考にすれば実際の野球に興味のない人やよく知らない人も評価は高いがたいして使えない選手などに惑わされず、評価は低いが将来性は高いといった、いい新人選手を集めることができます。 ですから、1流のチームを作りたいという人は、実際の野球に詳しいという人もこの本を買うべきでしょう。 ただこの本で悪いところは、ゲームには出てくるのに選手データのところに載ってない選手(ニューマンという投手が載ってなかった)がいることと、つくろう選手についてはほとんど触れてられてないところだと思います。 それと希望としては、この新人を取ろうといったページが欲しかったです。
1949に1eが出版されて以来, 62年間で17回の改定を経た18e.
先人の知識の累積を手に入れることができると考えると, 安い買い物です.
(数年後に出る日本語訳は恐らく3万前後すると思います)
内科学の教科書としては唯一, 人から薦められます.
世界中で使用されていて, 特に母国語の医学書がないような国では原書で用いられているからか、英語は読みやすいです.
全体としては膨大ですが、各項目の量は適切で, 1 Chにつき大体20, 30分程度で読めます.
項目が多すぎるせいか目次は結構雑なので, 体系的に学ぶというよりは辞書的な使用法が主になりますが, 的を絞れば通読も無理ではないと思います.
各科の専門書には敵わないところは当然あるので, 教科書という域は脱しません.
対象読者も, 内科医が専門外のことで調べたり, あとはGPやスーパーローテ/ポリクリ中の研修医/学生でしょうか.
持ち歩きには向きません: 大きく重いうえ, 分冊間での参照とかあるので2冊一緒に用意しておきたいです.
各部の色分けなんかは17eのほうがきれいだったと思いますが, これは見た目の問題ですし人それぞれですね.
Rx部全体に黄色い網掛けが入っているなど、アクセスのし易さは向上しています.
DVDは何個か見ましたが, 実技はNEJMのビデオ講座のイメージです.
内科疾患で外科的治療もある場合, もう少し触れていてほしいと感じたことはあります.
本棚で眠らせないようなるべく頻繁に参照するようにしています.
当時、全試合見ていたのを思い出しました。とても懐かしかったです。
人気プロ野球シミュレーションゲーム、『プロ野球チームをつくろう!』のサウンドトラックがこれだ! ゲームミュージックでは定評のあるSEGAですが、このサントラは特にイイ! 私、ゲームを遊びながら『このゲームのサントラ、欲しいなあ』とひさびさに思いました。 そう思った一番の要因は、ゲームクリア時に流れるエンディングテーマ『野球場へ行こう!』だったのですが、この曲はゲームミュージック史のみならず、野球音楽史にも残る名曲だと、断言します。 発売中の『つくあそ』と一緒に、楽しんでみてはいかが?
大方の情報は網羅しているが、コンプリートガイドと言うほどではない。
新人選手も詳細な能力が分かるのは良いが、
書いてある通りに上がらない事があり、参考程度にしかならない。
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