たびたび、西武ドームへ行きます。チケット売場などで、この曲が流れています。最近、ドーム球場が多くなりましたが、やはり野球は青空の下で観戦したいですよね。そんな時代に戻りたくなるような気持ちがこみ上げてくる1曲です。仙台のフルキャストスタジアムへは行ったことがありませんが、神戸のスカイマークスタジアムでこの曲を聴くと、こみ上げてくるものがあります。さぁ、皆でパシフィックリーグの試合を観戦しましょう。
息子の少年野球の卒団式に使いました。いろいろな曲が入っているので良かったです。
パシフィックリーグを良く見ている人・・・あまりパシフィックリーグを見たことが無い人・・・初めてこの曲を知った人・・・、それぞれに野球と言うものに関われて良かった・・・とさわやかな感動を与える曲です。 この曲が良いと感じられる人は、「野球嫌いではない事」は間違いないと思います。 パシフィック・リーグの試合開始前に急いで球場に行くと、選手がバッティング練習を行っている・・・そんな時にBGMで流れているのがこの曲です。 この曲を聴いていると、苦労して仕事を早く切り上げたり、学校から急いで球場に向かった苦労が、全て報われた気がしたものです。 また、休日のデイゲームの試合前(時間で言うと12:30頃)に球場でこの曲を聴くと、のんびりと時間が流れていくささやかな贅沢に「今日は球場に来て良かったな・・・」と思えます。 パシフィック・リーグの試合を年間何試合も見ている人、見てきた人にとっては、人生の一部とも言える曲では無いでしょうか。球場へ歌詞にもありますが「心を燃やすひと時」を求めに行ったようなものですから・・・。 決して野球場の雰囲気を壊さずに、初めて野球場に行った時の喜びや、ワクワクした事・・・そんな懐かしい光景までも現在に、鮮明に蘇らせてくれるのは、この曲が持つ力と言えるでしょう。 球界再編の話題が尽きませんが、球界再編の行き着く先は何時の時代も「スターとファンのハーモニー」であって欲しいと願います。
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