先日たまたま空港見学をする機会があり、それがキッカケで購入しました。 絵がリアルで大人の私が見ても感心してしまうくらいです。 こども達は車が大好きなので、もちろん気に入ったようですが、 貴重な本なので私が大事に保管し、たま〜に見せてあげています。
飛行好きの僕には最高のCDです。今空港にいるような感じです。飛行機好きの人にはお勧めです
製作者の意図でしょうが、何のBGMも挿入せず、ありのままの下地島を映し出す撮り方が非常に素敵です。実際に下地島に行ったこともありますが、余計な編集・演出で雰囲気を壊すことなく、ありのままの下地島を捉えていると思います。 飛行機ファンなら買いの一品!
リリースが新しいので期待して購入したんですが、グラフィックスは確かにきめ細かくてきれいに表現できていると思います。が、機器類の表現がアニメっぽくて分かりやすく配置・表現されている為に現実味に欠けるようです。飛行機の動きもゲームになってしまっています。自分的にはMSのFシュミレーターの上を行くものを期待していただけに残念です。これからシュミレーターを始めようっていう方には、分かりやすく操作も比較的簡単なため、お勧めの1品だと思います。
羽田が本格的に「再」国際化する一方で、調布にも伊豆諸島への便が出る「調布空港」がある。 本作を観るまでは、自衛隊の専用空港かな、と勘違いしていたので、それだけでも観た価値はあった。
製作は「リング」「らせん」「ユリイカ」などで一時代を築いた仙頭武則だ。 自身のプロダクション「ランブルフィッシュ」は2007年年末には休止、翌年破産した経緯があり、 残念ながら本作も金欠状態のようだ。でも小品ならではの良さがある。
紺野まひる、大友康平、豊原功輔が演じる3組のストーリーは、神津島とも繋がっていて情感もある。 大友、豊原の2名はピンで主役を張ることも珍しくないが、紺野まひるは初めての大役だろう。 ちょっと演技が固いかな、とも思えたが、不安定な恋愛感情を上手く表現していた。
空港内は当然営業時間内は使えず、日活撮影所にほぼ原寸大のセットを作ってしまうところは、 さすが仙頭組といった感じではあった。
特典映像には20分ほどのメイキングが収録されている。 中でも豊原功輔の神津島・弾丸撮影ツアーの様子が爆笑ものだ。大雨の中何とかロケ地にたどりついたは いいが、撮影はスーツ姿で豪雨。本編でここだけモノクロな意味もわかった(笑)。 帰りも飛行機は出ず、船で下田へ移動し、そのあとはタクシー捕まらず路線バス、って一応スターな訳だからね。 仙頭組はこの頃、本当にお金がなかったのかも・・・。 作品に星3つです。
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