これといった目新しさや深い含蓄といった発見はありませんが(時期によって色んなものに影響を受けている様子が見て取れます)、「ミッチー」というより「及川光博」の言葉として、人に見られ、評価されることを生業とする人の言葉として読んでみて下さい。
彼のようなタイプ(且つ世に出て大失敗せずに居る人)はおいそれと居るものじゃなく、その事実だけで言葉はまた別の意味を持つと思うので。それと、本書は帯が付いているものを買うべきです。これ必須です(笑
まるで、ハリーポッターの世界に迷い込んだような世界がひろがります。 最後は、HAPPYな、気持ちになって、すごく良かったです。
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を見て以来、個人的に尊敬している及川卓也さんの著書。
著書と言っても、及川さん自身が公開していた数あるブログの抜粋(すでに閉鎖したものもあるそうだが)とのことだが、出版にあたり加筆が加えられていたり、まとめてあったりと個人的には満足の一冊でした。
東日本大震災をうけて生まれたHack for Japan。エンジニアとして被災地にどんな支援ができるか?ITの支援は被災地に本当に必要なのか?などの葛藤があったそうですが、できることをやり続け、結果大きな支援ができたのだと思います。現在ではなくてはならないインターネットだが、震災に直面して感じるさまさまなサービスの欠陥、いち早い被災地の人のためのアプリの開発などにおける、エンジニアとしての取り組む姿勢などを知ることができました。個人的に、被災地用のアプリに対して「このアプリが、いち早く使われなくなることを願う」という姿勢に感動し、感銘を受けました。
ほかにも今を生きるエンジニアとしての姿勢についてなどの様々な及川さんの見解がありました。変わることを恐れていはいけない。同じリスクなら、”世界を変える”リスクをとれ(この言葉はプロフェッショナルで言っていた気がします)。
この本を通して、自分の目指すエンジニア像がイメージできた気がしました。がんばります。
いろんな料理に使える ステーキ 焼き鳥 ビビンバ すき焼き 湯豆腐などなど、何もかも保温性があってたすかる ナイフもそのまま使える 焦げやすいので、焼き物は油が入ります
六文銭からソロ活動を経て、しばしの音楽活動休止後、復活した及川恒平のセルフカブァ集。かって自身の関わった名曲の数々が、まるで別作品のようによみがえっている。 チェンバロとギターのアンサンブルが絶妙で、「雨が空から降れば」は、聴いていて思わず鳥肌がたった。フォークファンなら、買って損はない1枚。
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