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イノセント・マン
1983 年にリリースされたビリー・ジョエル 10 枚目のアルバム。
当時の日本でのビリージョエル人気は相当なもので、鈴木英人が表紙を飾っていたあるＦＭ情報誌
で年１回（２回だったっけ？）実施されていた洋楽邦楽年代問わずのミュージシャン人気投票で数年間
１位の座を明け渡さなかったほどでした。そんな中、リリースされたこのアルバムも概ね好評だったと
記憶しています。
それまでもビリー・ジョエルはその音楽スタイルを微妙にに変化させてきてはいたのですが、前作の
『ナイロン・カーテン』 からこのアルバムへの振れ幅はレコードに針を落とした瞬間から 「こりゃまた、
ずいぶん変わったな〜」という印象を感じさせるものでした。
ただそれは決して悪印象ではなく、むしろこのアルバムで聴ける明るいナンバー達は、フィル・ラモーン
と組んで「都会派」的なイメージでブレイクする前の、小さなライブ会場でまさに観客と一体となって
「Angry Young Man」や「The Entertainer」などを演奏している音源とかで伝わってくるノリノリなテイスト
に相通ずるものがあると感じます。（そういった意味ではやはり 『ナイロン・カーテン』 の方が異端なのかな・・・）
とにもかくにも、恐らく当時間違いなく 『ナイロン・カーテン』 の２倍は聴いたアルバムであり、今聴き
なおしても相変わらず理屈抜きに楽しめる一枚だと感じています。
五ッ星評価：★★★★☆
タミヤオリジナルグッツ タミヤTシャツ (M)
他レビューを見てサイズが大きめだという事だったのでMにしました(普段はL)。大きさは普通のLよりも若干大きいと感じました。タミヤのシンボルの☆マークは前後両面にプリントされています。個人的には前は胸に小さく、後ろは大きくが良かったですがまぁいいです。質も値段以上です。全然いいです。これを来て模型店に行きたいと思います＼^o^/
少女ふう (TENMAコミックス)
漫画家の青年が描いた絵の中から出て来た少女、まりかちゃん。小学生レベルの体型で、フリフリの服を着ていて、魔法を使う。最初からセックスはOK。しかし、まりかちゃんの存在期間は限られていた・・・
冒頭のこの作品が一番良い。ベタベタな願望実現ものを、テレずに真摯に描いている。
これが事実上の最新の単行本であるが、明らかに画力は進歩している。過去の作品よりも、線がやわらかく、アングルや体位のバリエーションが増え、女の子の表情も豊富になって喜怒哀楽の表現が上手くなった。
明らかにワンランクアップしたのである。
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