本作からHD制作になったのか(?)、無印・俗 と比べて特に画質がキレイだと感じました。
俗では1話に3つ話が入っていましたが、本作では2.5話ずつになっています。 しかしそのことでテンポが下がったということは無かったです。
前作であったパロディ回(絶望ファイトや黒い11人の女など)は無く、 本作は特に、「原作準拠」で作られていると思います(キャラクター作画面が特に)。
OP・EDも相変わらずのクオリティ、作中に散りばめられている小ネタも豊富で、 見ていて退屈しないと思いますが、あまりに「原作通り」な為、 原作を既読済みならば若干物足りなさを感じるかもしれません。
コミックの限定版にしか付いてこなかったOVAの話もまとめて収録されていたので初見の回もあり、 総合的に見て、かなり満足のいくものでした。
応募者プレゼントの新作話が楽しみです。
いいです。出来は結構良いし、程よい大きさで飾れば鬱陶しくなく、かつ存在感はある。 羽美と地丹セットと、糸色望の2種。 地丹は後期身長数十センチの状態ですが、どちらも世界観をしっかり再現していて◎
あともう少しで終わりですが、絶望節はまだまだ健在。 むしろ終わりに向かってネタがいろいろ出てきています。 畳職人は広げるだけ広げてたたみきれない別作品や弟子への当てこすりか? などとにやりとさせてくれるものもあって面白いですね。
3分間の映画はなんとかどこかに収録してもらいたいです。
『さよなら絶望先生』の曲は主題歌、キャラソン含めて全てにおいてクオリティが高いと感じました。 今回のキャラソンもキャラ一人ひとりの個性が出ててとても良いと思いました。が、やはり最初のキャラソンアルバムの方が『らしい』感じがします。 残念だったのは皆さんが仰っている通り、『金魚の接吻』がそのまま(原曲)だったということですね。せめてリミックスにしてほしかった・・・・!後、もう少し欲を言えば、曲数がもっとあっても良いんじゃないかと。先生の歌無かったですし・・・。 でも、今回も全体的にクオリティが高いと思います。やっぱり絶望先生は最高だ!
新作DVDもらえるらしいけど、すでにDVDでコンプリートしてる身としてはちょっと複雑というか・・・。新作ていってもどうせ30分程度だろうしそのためだけに6万円は悩むなぁ。正直、絶望先生って画質にこだわらなきゃならんようなタイプのアニメじゃないからブルーレイ化されたってだけじゃ食指動かないし。買うかどうか本当に悩むなぁ
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