映画「陽のあたる教室」のサントラCDは2枚発売されています。1つは「ポピュラー編」。そして、この「インスト編」。どちらも、映画の内容を思い出させる中身の濃いものに仕上がっています。 「ポピュラー編」は、既存の曲を場面場面で使い分けるという趣向を凝らしていましたが、こちらの「インスト編」は、ケイメンのオリジナルを含む13曲どれも聴きごたえのあるものばかりです。 特におすすめは、映画でも一番の見せ場である 『アメリカン・シンフォニー』です。映画ではホランド先生(主人公)が指揮をし、生徒たちがこの曲を演奏するシーンもあります。映画を見ていない方で、クラシックしか聴かない、という人にも、きっと感動できる曲に仕上がっています。
アメリカ国防総省によって秘密裏に建設されていた南極のエレンバス基地から発射される救難信号。
軍は事態確認の為、二人の大尉を派遣するが、生存者達から聞かされたのは・・・。
98年アメリカ映画。スティーブン・キング原案ですが、映画には関わってないみたいです。
「ザ・グリード」みたいなモンスター映画かと思いきやキングらしい悪魔映画。猛吹雪で孤立した
基地に不可解な事件が発生、生存者と大尉達は真相解明に乗り出す。死者達の襲撃などゾンビ映画
を思わせるシーンもありますが、あまり期待せず観た方がいいかと。添え物程度と思った方がよい。
私的には悪魔じゃなくシンプルなモンスターの方がもっと面白くなったんじゃないかと。監督含む
スタッフ達の力量不足といったところ。★3個。
トラック5のノイズのような音楽はすごい。これは間違いなく大きなステレオで聞くべき ノイズの中から、ドラムスやシンバルの鮮烈な音が立ち上がってくる。 何回聞いてもあきない、本当のオリジナリティのあるリメイクである。
ミッションインポシブルは、現代のスパイ大作戦。自分が幼いころこの曲を聴きました
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