何と作者は原作イラストのなもりさん自身とな!?
それに驚かされ原作持ちとしては即座に買ってみました。
アライブのゼ○の○い魔がアレだったので少々不安でしたが
やっぱり原作に近い場所にいるせいもあってか
話もよく理解してらっしゃるし原作1巻の内容をのんびりと進んでいる感じで
作画は原作絵好きな方ならまず問題ないかと思います。
イラストご本人なので背景と各キャラもコマメに描いておりますよ
特にシエラの可愛さはよく表現できています。
あまりバトルは必要なさそうな(?)ぷいぷいですが
2巻でたぶん1巻の敵を倒す所まで進みそうな予感
だけど個人的にぷいぷいはバトルよりコメディ部分の方が見所高いと思います。(苦笑)
この1巻にはそのコメディ部分が最初から最後までギッシリなので
ぷいぷい好きは是非ともお手にとって1巻だけ様子見ってのもありかもしれません
とりあえず今後も期待&是非頑張ってほしいという意味で☆5!!
今はなき、”乙女”が隠れて読んでいそうな作品の数々。私も「アップルパイの午後」を読んでいるとまるで自分が乙女になってしまったような気持ちになります...。「第七官界彷徨」も収録されていて、これは時代的なものも有るであろう恋愛に不器用(それだけでなく、みんな何かに不器用にみえる)な人たちのおかしみあふれる日常を描いている。大きな山場やオチのようなものはなく、淡々としている。私はこの淡々としている感じが好きで、そういった部分だけで言えば、太宰治の「富岳百景」と通ずるものが有る気がする。
都会の一軒屋を借りて、2人の兄と従兄弟の兄たちと同居する女の子の物語。
風変わりの兄たちと繰り広げられる同居生活と会話のやりとりが奇妙でありながらも生活感があって飽きさせない。
夢ともうつつともつかない眠幻覚のような不思議な感覚に魅了される。
モンスターコレクションというTCGをバックボーンに、テーブルトークにデザインされたもの。モンコレがもともと好きな人向けかも。システム的にはおもしろい工夫があり、やはりさすがグループSNEであると思われます。
アクションパートですが、さほど難しくはありません。
少し頭を使う場面もありますが、戯画さんのバルドシリーズやDSで出ているスーパーマリオブラザースあたりをクリアできる人なら問題なくプレイできると思います。
しかし、キーボードでやるのは無茶だと思います。私もはじめはキーボードでプレイしていたのですが、やりにくいったらありゃしない!! ムカついてゲームパッドを買い、PS2のコントローラーでプレイしました。 (すごいやりやすくなりました^^
もうひとつの目玉?のAVGパートでは、選択肢が1つもありません。攻略できるのは金髪魔法少女の巴弥さんだけです。そのほかのキャラはサブ扱いです。 いい味出してるキャラばかりなのでここだけが残念です。(ニャンニャンシーンはあり
ストーリーもしっかりしているし、アクションパートも面白い。 これは名作ですね!!
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