藤田まこと氏が、残念乍ら逝去し、必殺の主役が、いなくなった。しかし、東山紀之氏が既に、中村主水に近いキャラクタ−を見事に演じている。2010は、中村主水が、突然江戸を離れるという設定。 2012は、今まではいろいろな時代劇で良役の高橋秀樹氏が、悪役となり、仕掛けられる。剛力彩芽さんの、可憐なる演技も、一見の価値はある。又、彼女を保護した、田中聖氏の、優しさも必見に値する。ドラマ化はともかく、毎年に1度のスペシャルでも続けてくれる事を期待します。
3巻、4巻どちらのアタマも”社内スタントマン”がとっています。
やはり、パンチのきいたオープニングにはスタントマンが欠かせないでしょう。
女優陣の演技力がぴか一ですね。
いずれもキャラが立ってきています。
BOX-1に引き続き、中田有紀さんの演技に注目!
個人的には”世界の社食から”を注目してみています。
社員食堂には経営者のポリシーが顕著に出ているような感じがしています。
シーズン1がこれでおしまいというのはさみしいですが…。
BOXに同封されていたリーフレットには、4月(2007年ですよね?)から新シリーズ放送開始!
とあり、新作の期待も。
放送直後の発売に驚きました。待ちに待った「新生仕事人」のBlu-ray化です!
パッケージ仕様は二つ折りデジパックジャケットをブックケース型の紙製外箱に収める仕様で、 TVスペシャル二本分+映像特典という内容を考えれば、個人的には理想的な省サイズパッケージです。 背幅15mm、天地190mmでDVD一枚アマレーとほぼ同サイズ。幅はデジパックの分アマレーより5mmほど幅広。 欲をいえば、天地がBlu-ray標準サイズでなかったことが悔やまれます(Blu-ray派としてこの分☆一つ減です)。DVD版との判型共用によるコスト配慮でしょうか… デザイン面では外箱ビジュアルが番宣ビジュアルのネット仕様(横型ver.)の流用。外箱の刷り紙と相まって時代劇っぽい質感・色味に好感が持てます。 中ジャケットは両A面扱いでそれぞれ2010と2012をレイアウト。ビジュアルは外箱と同じものです。 個人的には、中ジャケでは番宣ポスター版(縦型ver.)か、もしくはポスターそのものを使って欲しかったところですが…
ともあれ、これを機にさかのぼって「新生仕事人」シリーズ全作Blu-ray化に期待です。 続作も期待!種目別に別に性格種で寡黙系、豪快系、がさつ系は登場済みなので、業種で素手殺系、外観種で妖艶系の登場に期待したいところです!
サラリーマンNEOの今までの、奥田恵梨華さんの全登場シーン特集のDVDも続けて作ってほしいです。
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