トイレ掃除を毎日、くじけることなく続ける秘訣が書いてあるのかなと思ったんですが、違いました。トイレ掃除にまつわるエピソードもあっさりしています。しかし、アラサー女子の友達の話を聞いているような、親近感をおぼえました。色々な人生経験をされています。個人的にモスバーガーのバイトの話がためになりました。作家さんではないので、時が前後するところが読みづらいけど、読んでよかったと思いました。
意識不明で病院のベッドに横たわる、おばあちゃんのためにギターを抱え歌をうたうシーンが温かさに包まれていた。
おばあちゃんがいなくなった寂しさと辛さ、劇中に流れる主題歌が涙を誘う。
涙をこらえて観終わると、素敵な作品を見れて良かった…そう素直に感じた。
トイレの神様を聴いてからファンになって読んでみました。ファンになって読んだので当然面白いという感想になるのですが、やっぱり面白い。彼女の27年間を包み隠さずこの本に綴っています。人それぞれに何か悩みはあるはずで共感できる部分がなにかあるはずです。そして何か得るものもあるはずです。何かを感じて欲しい。何かを感じたい人に読んで欲しいです。
やさしさに包まれた植村花菜さんのおばあちゃんとの思い出を綴った絵本。 イラストも暖かなとりごえ まり さんの作品ですね。 大阪で行われているトイレの神様展に行ってきましたが、素晴らしい作品でした。 1冊は机に置いておきたい作品です。 20日まで大阪で行われているトイレの神様展に足を運べば、もっと素晴らしさがわかっていただけます。 歌で泣いて、絵本でも涙してしまいました。
商品説明欄にもありますが、大阪のMBS毎日放送の人気番組『ちちんぷいぷい』との共同企画によるコンピレーション・アルバムです。
「キッチンぷいぷい」という月曜から金曜日の料理コーナーの試食後に、毎日放送が毎月1曲を大プッシュする「おいしいうた」が流れます。 2008年10月から2009年9月まで「今月のおいしいうた」に選ばれた12曲が、ついに1枚のアルバムに収まり『すごく おいしいうた』になりました。 13曲目の『明日の空』は、その参加11アーティストの内の8アーティスト「おいしいうたファミリー」によるコラボ曲です。
個人的には、普段あまり聴かない世代のアーティストたちがほとんどですが、何の抵抗もなくココロに染み入る曲ばかりです。 流石に、主婦層をはじめ幅広い年齢層に支持のある番組の選曲で、老若男女すべての人が聴ける、まさに「おいしいうた」たちです。
ジャケットのおっちゃんは、メイン・パーソナリティーの我らが角淳一さんです。
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