届いてからすぐ気に入りました。 品格がありこの値段はすごい。 もう離せません。
古事記というと読みにくいですし、 なかなか身近な感じがしないと思いますが 竹田さんのお話のうまさに引きこまれ 一度読んでみたいと思わせるDVDです。
神話の必要性。神話には「事実ではなく真実が書かれている」 「民族の精神が書かれている」という言葉で 神話の意味が少しわかったような気がします。
喜多郎にしては、いいアルバムだと思いますよ。古き良き日本の雰囲気が出てます。
日本最古の書物:古事記をテーマにしたコンセプト・アルバム。アメリカ人が日本のミュージシャンに求めるのは、「日本ならではの音」だそうで、それに見事マッチした本作は、特にアメリカで大ヒットしました。
この作品あたりから、大作指向が鮮明となり、聴くのに決意が要るようになりましたが(笑)、メロディーはどれも良いです。
この作品のハイライトは、天照大神(あまてらすおおみかみ)を天の岩戸から誘いだそうと、宴を催す「饗宴(MATSURI)」です。まさに「祭り」のメロディー。音をお聴かせできないのが残念ですが、どこかにサンプルくらいはあるでしょう。是非聴いてみて下さい。「シルクロード」以来の代表作となりました。
岩波文庫の原文版『古事記』のワイド版である。一応注釈がついているが、全くの原文なので難解な古文の読めない一般人には活字が大きいという以外にメリットはないと思われる。各出版社から出ている現代語訳と併せて利用すれば良いかもしれないし、逆に現代語訳で『古事記』を読んだことのある方ならば、原文版として揃えておくのに適当かもしれない。講談社学術文庫から出ているものは三巻本であるが、原文と全訳注がついているので「これから古事記を」という方には、むしろ学術文庫版の方をお勧めする。ただ活字が大きいということはやはり長所である。
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