性器を刺激されて快感に喘ぐ女性を官能的に美しく表現したシリーズ第2弾。 セックス・オナニー・レズなど、性的な行為が気持ちよくてたまらないという女性の姿を描く。
■夫と再会した夜、夫の目の前でオナニーして女性器に口唇愛撫を求めるヒロイン。 その後、濃厚なセックスを繰り広げて喘ぎまくる。夫とのセックスが気持ちよくてたまらないという雰囲気が出ており、男女の体液が映るわけではないが、“濡れ場”と呼ぶに相応しい、全編通して最も官能的な場面。
■セックスの翌朝、ペダル漕ぎにはげむヒロイン。白いパンティを惜しげもなく披露。あの下に女性器が・・・・・・そこに昨夜、夫のペニスが・・・・・・という妄想を掻き立てられるシーン。
■性感を刺激する“針”を体験。セックスを妄想し、呼間に手を伸ばしてオナニーを始めるヒロイン。服の上から自分の性器を刺激する姿も、妄想の中のセックスでのけ反って悶える姿もグッド。どうせなら服もパンティも脱ぎ捨ててオナニーする姿が見たかった。
■更衣室で刺青だらけの男とセックス。前戯として、スカートに差し入れた男の手が激しくピストン。気持ちよさそうに喘ぐヒロインが性器にどんな刺激を受けているか、想像に難くない。
■ヒロイン、夫、友人女性の3人でエロマッサージを受ける場面。性交には至らないが、乳首と乳首、性器と性器が触れ合ってみんなで気持ち良くなる、官能的な場面。
■「3人の男と一緒にセックスしてきた」と語りながらベッドシーツにくるまれて夫とセックスするヒロイン。3人の男に全身の性感帯を刺激されてのけぞって悶える回想シーンから、夫婦がセックスで絶頂を迎えるシーンへとつながる。
■ヒロイン、夫、友人女性の3P。女性どうしで性器のまさぐり合い、セックスしながら女性どうしキス、乳房と乳房の触れ合いなどを通して、あまりの快感に悶えまくる女性の姿を堪能できる。
へぇ、CD出たんだ。もちろん、買うとしたら目的は2以外に無い。シャンソンの歴史に残る名曲です。
他は正直あまり大したことないけど、でも11は必聴。「英詞」と謳っているにもかかわらず、どこからどう聴いても英語にすら聞こえないという珍曲。
それと、確か16は、かの有名なKing Crimsonの"Lark's Tongues in Aspic part II"そのまんまの曲。にもかかわらずクレジットが無いどころか許可すら取っていなかったため、後に裁判になったという話。
異国情緒として、タイを選んだところが良いとおもいます。インモラルな雰囲気がうまく描けているとおもいます。
ポルノ映画の根本を変革した歴史的名作の第2弾。
舞台をバンコクから香港に移し、序章では受け手で戸惑いが強かったエマニエルが、性に目覚め、ルームメイトのパイロットや夫の友人の娘etc.若者達に積極的に快楽へと導いているのが印象的であった。
特に夫妻と友人の娘が訪れたジャカルタにて、ケチャの余韻が響く中、3人で夜のベッドに溶け込む場面は、欲望の爆発が美しく昇天し、観る者を圧倒させる。
世界的ヒットに勢いづいたシルビア・クリスタルの色気が一層、香しく、脂が乗っており、3部作の中で最高傑作と評しても過言ではなかろうか。
【ぽろりデータ分析】
《全編》 87分
《お楽しみ時間/下着etc.も含む》 約29分
《お楽しみ時間所有率》 33.3%
《プロポーション》 ★★★★★
《芸術度》 ★★★★★
《物語性》 ★★★★☆
《エンターテイメント性》 ★★★★★
《興奮度》 ★★★★★
《オススメ度》 ★★★★★
合計★29
最後に短歌を一首
『海渡る 色香に噎(む)せる 蝶の舞 針に花びら 翡翠の重なり』 by全竜
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