著者は北朝鮮を擁護するものではないと、初めに断っているが、北朝鮮寄りの姿勢がちょっと気になる。「朝鮮戦争の起源」などの優れた業績があり、和田春樹と比較するのはかわいそうだが、匂いが似ている。アメリカの左翼の考えを知るにはいいかもしれない。 挿話として、韓国人がロゼッタストーンのところで、神聖文字の韓国起源説を真剣に主張していることに著者はあきれていたが、私もあきれ果てた。韓国の異常な反日・ナショナリズム教育のせいだが、国際摩擦必至の迷惑な民族である。
たまの音楽と同じような魅力を持った作品だった。
出演者がたまのメンバーなんだからそれは当然なのかもしれないんだけど、 そういったこととはちょっと違う、 おおげさだけど何か普遍性みたいなものを感じてしまったのだ。
「やりたいことだけ」やるってどういうことなのか。
いまの世の中で、 自分のやりたいことを分かってて、 それに向かって「マイペースに」歩みを進めていけるひとがいったいどれくらいいるだろう。 淡々と。急がずに。野望を持たずに。
いま「たま」というバンドを100人中100人が知っているかといえば、 決してそうではない。 メディアに登場することもほとんどない。 でも彼らは歌い続けている。
その姿はときには地味であったり、 世間から忘れられてる存在のようにも見えるのかもしれないけれど、 でもわたしにはサイコーにかっこいいひとたちのように思えた。
確かに、いま再結成するわけでもなければ、 いまデビュー何周年というわけでもない。 けれどこの「いま」だからこそ、作ってほしい映画だった。
心からの感謝と拍手をお送りいたします。
このDVDは、ラストシングルのレコーディング風景が4日間収められている。 音入れをするバンド陣。歌入れをする郁弥。 念入りな打ち合わせ。 「チェッカーズの曲は、こうして作られていたんだ」 と感動を覚える。 2日目。 「あれ、まだ高杢登場しないな。。。」 3日目 「あれ、まだ高杢登場しないな。。。」 4日目 「あ、高杢登場した!あれ、もう帰るの???」 それでも給料は7等分。 高杢がチェッカーズに固執した意味がよくわかるDVDだ。 他にも、 ・鶴久政治は郁弥を見た瞬間どういう行動に出たか? ・CD完成の乾杯時にいたメンバーは? など見所は尽きない。 このDVDを見た後の私の純粋な気持ち。 「チェッカーズ時代の高杢になりたい」 今のチェッカーズ確執の原因を分析するには、最高の一品である。
ジャケ写とか最初戸惑いましたが、聞いたら全開で森田さんでした! 売れ線な曲はキャラソンで歌ってるからって事でしたが、森田さんの地声が某死神さんボイスに近いのでやっぱりチラッチラッっと垣間みえますww 不思議な歌詞を歌う某死神と某兎です!美声たまらないです! 森田さんボイスが好きなら是非聞いてください! 笑い6割、悶え4割な感じかと思います。
内容が非常に濃いのにわかり安くすいすい入って来る良い本です 歴史的観点からカタルーニャとマドリードを中心とする確執を丁寧に説明してあり、非常に理解が深まりました。
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