映画「最後の忠臣蔵」で、池宮彰一郎さんの世界にはまったもので、時代物初心者です。映画、そして原作に涙し、この「四十七人の刺客」にたどり着いたというわけです。(時間軸は、遡ってますが・・・)
映画のシナリオライターをしていただけあって、テンポよく、私のような初心者にも分かりやすくぐいぐいと物語に引き込んでくれます。
史実か否かは私には分からないのですが、十分その時代を感じさせてくれる極上のエンターテインメントだと思いました。
「侍の忠義」、こんなアナクロな言葉が新鮮に聞こえるのは、私だけでしょうか?この小説を通して、現代を見直してみるのも大切なことのような気がします。
下巻も楽しみです。
今市子さんの作品は、「文鳥様…」「百鬼…」ほか、愛読しておりましたから、Amazonさんでみつけて、深い意味もなく、レビューも読まずに、2冊(「萌え」と「萌え2」)購入してしまいました。 私はノン気っていうんですか?ごく普通の主婦なので、届いて、ページをめくったら、2、3日は置いときっ放しでした。 が、ちょっとずつ読んでみたら、いけないものを少しだけ覗いた気分になりました。 映画やドラマのそのシーン(どんなシーン?)にスポットを当ててたりして、そういう意味じゃなくても、「その映画、面白そう、観てみたい」と思ったり。 アシスタントの方々やお友達との会話も、「萌え」というよりコメディみたいで笑えて、なんだ、はじめ警戒していたのが馬鹿みたい、と思いました。 その世界には入らないと今も思いますが「3」が出たら、買うと思います。
貧乏長屋に住む生真面目な浪人伊右衛門と疱瘡痕の醜い顔でも気丈に生きる岩との純愛物語。
個人的に、姿が醜くも、岩の凛とした強い生き方と心根に惹かれます。
小説から映画、嗤う伊右衛門人気からついにひっそりと漫画化ですね。
愛憎劇と簡単に説明しちゃえばそれだけですが、
現代にはあまりみない美しくも儚い京極版四谷怪談、漫画版もいいです。
資格に挑戦しようと思ったのは、1年前。そのときから、短期合格するためのノウハウ本をさがしていた。それも、ただの主婦でもできる合格できる、ハウツーもにを。この本が、私を合格に導いてくれると確信した。この本のとうりがんばろうと思う。
ミーコッシュという独自の理論で説明をされています。
マインド、ヒューマン、コミュニケーション、ソフト、ハード
という事ですが、これは診断士だけではなく
他にも生かせる内容だと思います。
個人を売っていくご商売をされておられる方に
おススメです。
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