最初は朝田が主役と思っていたけど、終わってみれば、加藤が主役とも言えるし、野口が主役とも言えるし、伊集院が主役とも言える。その意味で、読者が各自の立場で共感できる作品になっている。
とっても、いい作品でした。
最終巻でのミキのニーハイブーツは、看護婦が病院でこんなブーツ履いていていいのか?というレベルなので必見。
とても好きな漫画です。
現実的にどうかは別として医療を題材としたあくまでも漫画のひとつとして凄く楽しめます。
ほうほう、伊集院はこうやって成長していくのですね!!
続きが楽しみです。
テンポが早く1〜3巻を何度も読み返しています。 わたしも医龍ファンで作者を見て購入しましたが大満足です。 医龍とはまた違う作風と相変わらず目をひきつけられる絵。 「人間とは?もし自分なら?」と考えさせられる内容。 今後の展開が気になって仕方がありません。 ただ今回はグロさが高いので苦手な方には辛い内容になってますのでご注意下さい。 それにしても丸部と娘の関係もっと突っ込んで描いてほしいなぁ… ※この漫画はあくまで「医龍の作者」が作った漫画で「医龍」ではないのに何故か勝手に医龍と同じものを求めて勝手に失望してる人がいますが理解しかねます。
この本の読者は、「医龍」派と「古典的推理小説」派の2派に完全に分れると思う。
私はもちろん前者。
朝田が再び蘇ったようで、もう感動の涙!
例えば伊集院(?)が得々と述べた推理に対して「そうかもね」とサラリと言う場面、もう最高!
バウマンも出てきたし・・・
勿論ストーリーもなかなかのものですが、私は次々と「医龍」のキャラが出て来てくれさえすれば大満足です。
ただ・・・朝田って女??? それだけはやめてほしい!!!
「一人では出来なくてもチームならできる」「たとえ可能性がわずかでも決して諦めない」という
かつての少年漫画を彷彿とさせる明快な内容ですが、それほど押し付けがましい暑苦しさを
感じないシンプルなストーリーと凝った演出で、大人でも十分楽しめます。
このドラマを見るとホント、元気になりますよ!
キャスティング発表時は、ミスキャストと思っていた朝田役の坂口憲二、伊集院役の小池徹平などは
なかなかどうして、見事にはまっていました。
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