しばらくDo Asからは離れていましたが、たまたま見ていたら最新アルバム発売前だったので購入してみました。 昔のような疾走感たっぷりの曲目ではないですが…。 一度解散をしてしまっているので、解散前のDo Asファンだと少し物足りないと思います。 メッセージ性の高い曲が多いので、リズム感良くというのは求めないほうが良いかと。。。 私は朝の目覚まし用のCDとして使っていますが、ちょうどのテンションで起きられます。 ゆったりと大人のDo Asを楽しみたい方にはオススメです。
毎日ただ流されて生活していることを感じたときに読む一冊。『やってできないとこはない!』ということも再確認できるし、広い世界には可能性がごろごろあってそのチャンスをつかむのも自分の努力しだいってことも実感できる一冊です。おすすめ大
Do As Infinity再結成後の第一弾アルバムのETERNAL FLAMEでは前期のイメージとの間で中途半端な感がしたけど 次のアルバムのEIGHTではこれからのDo As Infinityの方向性がハッキリした感があって楽しめました。 で、前作のTIME MACHINEでも方向性は変えないで違う一面を見た気がしました。
そのアルバムが通算9枚目。 そして区切りとなる本作Do As Infinity Xではまさに区切りを付けるようなまた違うものに進化した気がします。 前期のDo As Infinityはダークな楽曲と当時の伴ちゃんのボーカルがマッチして好きでした。
後期からは元気でパワー感たっぷりの楽曲と伴ちゃんのボーカルがスピード感のあるものになりました。 前期の「本日ハ晴天ナリ」で垣間見られ方向性の変化が見えました。
今作は楽曲にロックテイストなものが加わり全2作の軽快さから厚みのあるサウンドで攻めてきます。 亮君のギターと伴ちゃんのボーカルも冴えわたりハッキリ区切りを付けようという気持ちが伝わってきます。
さらに今回初回限定版のライブDVDも過去作から前アルバムまでの曲からセレクトされて旧来からのファンから 新たにファンになった人のどちらでも楽しめる上に曲のダイジェストでない完全版なのでぜひ見てほしいです。
前期の活動が気になる人にはDo The A sideの全シングルPV付初回限定版を中古で探してみてはと思います。 過去の楽曲、伴ちゃんのボーカルに亮君のギター初期メンバーで楽曲のプロデューサー的存在の長尾大君の作る 今とは違う世界観が味わえます。今回区切りの10枚目ということで改めて聴き比べるのもいいかと思います。
伴ちゃんのファンを盛り上げるパフォーマンスはライブ毎に進化していて、前のライブDVDが物足りなくなってしまうくらい。今回も、後半のシャウトが凄い!そして、これにファンも共鳴して、完璧な一体感を作り上げている素晴らしいライブ。
I love it! I love it! I love it! I love it!
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