タイトルに書きましたが、光栄さんの得意技炸裂です(苦笑)
私は他のレビューを見てから購入をしました。
情報を得ていたのであんまり肩透かしはくらいませんでしたが、それでも終わり方に
「これはないよ〜!」
と画面の前で苦笑してしまいました。
購入するときの注意点について私が感じたことを記載していきます。
・「遥かなる時空の中で3」をクリア済みで、人物及び物語の流れを把握している。
→初めて見る人は置いてきぼりにされて放っておかれます。
・有川将臣が一番好きである、あるいは好きな人物に入る。
・惨殺シーンに抵抗がない。
・光栄さんの必殺技「続きはあなたの心の中で」に耐性を持っている(笑)
大きく挙げられるとしたら上の四つです。
色々書かれていたOPも確かに手抜きとしか思えません。
全員が○○○って…。
他の方も書いていましたが、まさかあんな惨殺シーンがあるとは思わず、
ストーリーの展開よりも力が入っているんじゃないかと思う出来です(涙)
わざわざ見せなくてもよかったと思います。
とはいえ、八葉の半裸(?)のサービスシーンもあったり、
戦う神子姫のシーン、ときめくシーンもあるのでそれなりに楽しめました。
OPとEDの曲にかなり救われている感じもありました。
以上が私の感想です。少しでも参考になればうれしいです。
最近のゲームにはない魅力が盛りだくさんです。
まず最初にプレイ中に出た欲を言ってしまうと、 次の選択肢まで飛べるスキップが欲しい、こことここの場面にボイスを入れてくださいコーエー様……。 以上です、それ以外は文句ありませんでした!
シナリオの厚さは今までプレイしたゲームの中でダントツの一番。 運命上書きシステムだからこそ出来るストーリー展開と良い意味で歴史に忠実な設定。 キャラに愛着が湧いてしまうと別キャラ攻略の為に必須な選択肢を選ぶのが辛かったりします。 最近のゲームに多いご都合主義はあまり見られません。 ですがだからこそ主人公の成長が素直に喜べるし憧れられるのかもしれません。 攻略関連の選択肢のシビアさは辛かったですがなれてくれば問題はないかと思われます。 ゲーム中にシステム画面で攻略メモを見たり、白龍と朔にヒントを聞けたりします。
エンディングは1キャラ二種類。ただし一部例外あり。 好感度別のエンド分岐ではないです。 なので終盤以前からガラッとシチュエーションが変わった二つのお話が楽しめるかんじです。
戦闘はどちらかといえば糖度の高いボイスを聞けるミニゲームのような感覚でした。 ある程度時間が経てばスキップを使って秒殺なんてこともできるので苦痛ではないです。
各エンド後の後日談もスチル付きでなかなかの読み応え。 シナリオが良いのでフルボイスでないことが悔やまれます。
戦闘と日常で服装が変わるのも見ていて楽しかったです。 立ち絵の種類も豊富で豪華でした。
声優さんも豪華でした。 私としては石田さんのド低音がツボでした。
値段もお手ごろですし迷っているならば買いです。 私はファンディスクと同時購入してしましましたよ、遥かシリーズやったことないのにも関わらず。 ……安かったから!
高橋直純さん、そしてとくにヒノエが大好きなのですが、ヴォーカルコンプリートBOX(だっけ?)を持っているのでこのCDにはいっている曲は新曲以外全て家にCDがあり、発売してからずっと買うかどうか悩んでいました。
しかし最近「買わない後悔より買って後悔のほうがいい!」と思っていきおいで買ってしまったのですが、私は買ってよかったと思っています。
正直ヒノエの新曲のために買ったようなものなのですが、それがすごく好みで、聴いた瞬間「買ってよかったなぁ」と思ってしまいました。
でもやっぱりこういう売り方は好きじゃないし、1曲のためにこんな値段を払うと思うとあまり人にはすすめられないので☆は3つに。
遙かのキャラソンCDを買ったことがないという人にはいいと思います。 1〜3の天の朱雀、4の天の玄武の高橋直純さんは歌うのが本業のようなものなのでやっぱりとても上手いです。 キャラソンなんだけどキャラソンじゃないみたいな
余談ですが、これ、なんかへんなストラップがついてきましたw コラボ…みたいな……これ、需要あるんでしょうか…せめてもう少し可愛ければよかったけどwww
このDVDに収録の話は見ていなかったので、絵が1話目はキレイで2話目が汚いという話で、一抹の不安を覚えていたのですが・・・ 実際見てみて、想像したよりはキレイでした。 しかし、さすが1話目は気合い入ってますね。出だしのアクラムのアップがかなり丁寧です。(炎に照らされている場面。) 内容はコミックスを元にしている割にはちょこちょこ変えられていますが、また違うものとして見れば普通に見ていける感じになっています。 主に出てくる八葉は友雅・頼久・天馬・詩紋ですね。残りの人は地震の時にちらっと出てくる程度です。その中でも永泉は多めに出てくるかな? 雨の中で牛車に乗る永泉と徒歩の泰明がすれ違うシーンもあります。話的にも大体まとまっていると思います。(最近の放送に比べれば。) 特典ディスクですが、声優座談会は盛り上がる時と盛り上がらない時があり、面白いトークもあれば、はぐらかしていらっしゃる方もいました。 私としてはもう少し変わった趣向にしても良かったのでは??と思います。やはり質問形式だと、語りたくないこともありますよね。声優さんにも。そこは仕方ないことだとは思います。 一番面白い組は宮田さんと高橋さんですね。ノリが小学生みたいで可愛かった・・・。しかも一番面白いです。「高橋さんにとって宮田さんを一言で表すと???」という質問の答えが必見です!! 製作現場は本当にちょっとしか映像がなく(スタッフロール?が流れてる横に小さく映る感じ)、結構物足りない感じがしました。 でも買って損はなかったかな?と思える内容なので、好きな方は是非見てみて下さい。全体的には良かったです。
完結編である下巻では、
今まで悶々としていた八葉が
花梨ちゃんを神子と認め、
共に戦います。
上中下巻通して観た印象は
どちらかと言うと遙か2ファン向けの作品
でキャラ好きの方向けだなということです。
下巻を全体的に観て、
頼忠さん、翡翠さん、彰紋君、
が多めに出演していて、
特に頼忠さん好きの方には嬉しい内容だと思います。
勿論他の八葉も葛藤しながらも頑張る姿が
とても魅力的でした。
最後は八葉全員が花梨ちゃんを慕っていて、
ハッピーエンドになっております。
絵が綺麗で、八葉がとても格好良く
描かれているので、
ファンの方は是非!!
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