ただの電卓も持っているのですが、金融電卓がほしかったです。 また大きいので叩きやすいのが魅力ですね。 税率の計算も楽楽です。手頃なお値段で助かります
金融電卓は初めてこのカシオを買いましたが、3年くらいで100万の位が表示故障になって使えなくなったので試しにシャープEL-K622を買ってみました。これは繰り上げ返済機能がないため、現在借入中の住宅ローンが何年何月に残債どのくらいで、その時に繰り上げ返済をするとトータルで利息がこの位下がるという便利機能が付いていません。外貨や積立貯金がメインの方は良いでしょうが、私の目的は繰り上げ返済のシュミレーションを多数することなので、役に立たず(単純なローン計算だけでは物足りません)結局キャノンFN-600をまたまたためしに買いなおしました。これは機能がこのカシオのものと大差なし。ボタンのストロークはカシオの方が大きく、ボタンそのものの盛り上がりもいいのでキャノンよりこちらがいいかも・・・でも筐体はキャノンの方がしっかりしています。デスクに置いてしっかりボタンをたたけるのがこのカシオBF-750.出先や乗り物などで片手にもつならキャノンだと思います。筐体が他社モノより少し大きいのは良いのですが、剛性感が今一つ・・・だから最初に書いたように液晶がたわみで傷んだのだと思います。持ち歩く方には注意が必要です。繰り返しますが繰返計算機能を重視する方へのメッセージです。
とても気に入りました!繰上げ返済したらどのくらいメリットがあるかが、きっちりとお客様に説明できるようになり、住宅会社としては、他社に大きな差別化ができるようになったと思っています
住宅ローンを借りるときは、銀行のローン条件を聞く前に、自分たちの生活費の条件を考えることが、最重要課題であることがよく解りました!
現実的に考えてゆくと、ついつい"より多く"借りて、かつ"より安い"金利の条件に関心が向かいがちになります。 しかし、最も大切なことは、ローンの返済金額は、自分たち家族の生活費の一部として何十年も毎月”待ってなし”で引き落とされるのことを考えること。
例えば60歳の時でもどんな年齢になろうとも、その年代での生活像を支える生活費はローン返済後の残金であることについて、十分に認識すべきことだと警鐘を鳴らしていることに、著者の鋭い見識に敬服しました。
そして、自分たち家族に相応しい返済条件を確認することですが、そうすると購入予算が少々スリムになりそうですが・・・。
以前使っていたものは返済年数のみでしたが、今回購入品は月数で計算できてとても便利です。
|